テーマ:★コブクロ★(420)
カテゴリ:音楽
ちょっと前に、コブクロの無料配信のカラオケを家族で歌った。 なんか、今一盛り上がれないBGM。 か・・・軽いのだ。 重量感のあるベース音が欲しい。 これなに?という何とも軟弱チックなミュージッククリップ(?というの?)。 そんな安直な展開止してくれ。 私が監督だったら、ちょっと違うかもな~。
というか、 コブクロといっしょに(って、CDですが)歌っていない自分って、 もの凄くへなちょこ・・( ̄□ ̄;)
カラオケだったらもっと盛り上がるんだろうな?? でも、喉弱いからカラオケもう4年行っていない。 4年前のその前は、最後にカラオケしたのは自分の結婚披露宴の2次会以来。
だから、やっぱりCDかけて、コブクロと一緒にカラオケしている。
今は、季節がら文化祭「合唱コンクール」のノリで楽しんでいます。 目に見えない黒田さんにや小渕さんに、 目に見えない指先にのびた「指揮棒」で、 「はい、今!」とキューを出している。 感情移入の指揮者は、 腕を小刻みに揺らし、 上体を揺らし、 さびの部分や、盛り上がってくる部分になると、 オーケストラをたたき起すように 魔術的に手で空をかき混ぜる。 (馬鹿・・・?黒魔術みたい?あ、黒田さんだから黒魔術でも合っている?) 自分が下手くそに歌っても、 メインのコブクロさんが上手に歌ってくれるから、 すっごく気持ちいいし、 すがすがしい。 スッキリ~である。
こんな時は、NHK芸術劇場なんぞで目にしている、 指揮者の指揮者っぷりが非常に参考になる。 すべてを人生の糧にして生きていきたい。 (大袈裟??)(^^;)?
今、憧れていることがある。 「永遠(とわ)にともに」のさびの部分を大きな声でみんなで歌いたい。 往年の歌番組「欽ちゃんのオールスター歌合戦」って番組みたいに。 確か日曜日の午後8時から?していて、優勝するとオランダのアムステルダムに行けるのでは? 行けると思いこんでいた? 母親にあれに出たい、と言ったら、 「家は芸能人じゃないから・・・・」 と、完全に無理だと言われた。 欽ちゃんといっしょに、チューリップの後ろで並んで画面に出てみたかった。
ところで、 「永遠(とわ)にともに」のさびの部分は、 円ひろしの「とんでとんで~・・・回って回ってまわ~るぅ」の飛んでの回数を数えながら歌うのとはわけが違って、 「共に~」と、「共に」の後にいろいろな言葉がついて14回続く。 例:共に歩き 共に探し 共に笑い 共に誓い・・など。 で、その14回続く動作表現は、順番通りもう覚えられない、脳みそ限界値のわたくし。 これ、子供だったらもっとする~っと覚えられるのだろうか??
ということで、 みんなで大声で「永遠(とわ)にともに」を歌うためには、「カンペ」が必要なのである! そのカンペも、みんながはっきりと見えるように、大きな文字で書かれていないといけない。 しかも、みんなが見えるために大きな紙に書かれているべきだ。 う~ん・・・ と悩んでいたら(なぜにここで悩むのか?私・・) 答えが出た! このやり方は、お笑いの「ヒライケンジ」ではないか!? そうか、ヒライケンジ方式で、大合唱をすればいいんだ! それはいいわ! と この前ジャガイモ切りながら考えた。
コブクロは口ぱくなりきりミュージシャンにも私を変えてくれる。 思わず、 思わず、 ひっさしぶりに、 高校時代に買った、マイ・アコースティックギターを抱えて、ナンチャッテ小渕さんを してみたくもなるけど、 ギター引っぱり出すとどつぼにはまりそうなので、 今我慢しています。
アコギを弾いたことがある方は分かると思いますが、 久しぶりに弾くと、 弦を抑えている指の腹が「じんじん」痛くなるんです。 指の腹にたこができると「じんじん」しなくなるけど。
あと、ずっと弾いていないから、「F」とかフレーム全体を人差し指で抑える技に差し掛かると「ポコポコ」としか弾けないんです、わたくし・・・ぷぷぷぷ。
何気に、芸術の秋の気配~♪ (秋の夜長ともうしますが、 お風呂上りに夜長しますと、湯冷めして風邪引きます。 だから、すぐにお布団に入ります。)
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最終更新日
2008.10.30 10:40:47
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