テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1792)
カテゴリ:ぼやき
年末のせいか?しょーもない事で主人に叱られました。 先週の土曜日、二人で携帯電話の充電電池をポイントで交換するつもりだったのですが、保証期間も過ぎているので、自然故障を起こす前に、機種交換した方がいい、とお得なプランを出してもらい、突然機種変更しました。 そんなつもりで行っていなかったので、まずどの機種にする?から悩んだのですが、 貧乏なので、一番負担のないプランのものにしました。(金額的にも) 機種はもう、値段で一発で決まったのですが、 お色が迷いました。 ピンクにちょっと惹かれました。 ピンクって可愛いじゃないですか? ピンクを毎日見ていたら、可愛くなれる気がしません? で、初見で「ピンク」をちょっと選んで、お試し品のピンクを作動してもらって、手に持って具体的イメージをふくらます。 この「ピンク」を持って、歩く私。 この「ピンク」をさっとズボンのお尻のポッケに入れて、娘の登下校に同伴する私。 メールが来たら、この「ピンク」をパッと出して、ぱちっと開ける私。 可愛いかも…ピンク・・・。
で、auのお姉さんが、こんな感じで~と色々な操作のデモをしてくれているのを見ていたら、 お姉さんの手には凄くしっくり見えました。 自分よりもお姉さんが持つ方が似合うな・・・と感じてしまった。 そう、一生懸命真剣に付き合っているんだけど、あなたとは本当は違うかもしれない…と彼に思うような感じ??? 「・・・・・何か違うかも・・・。」 と、思えて、 2番目にひかれた、ラベンダーカラーにしてしまった。 まあ、もの凄く悩んで最後に、「おりゃー!」と決断したので、auのおねえさんは、いきなり「ラベンダー」に寝返った私にびっくりしていた。 (・・・B型なので…所詮本能で生きています・・・。) 家に帰ってからも、実はこれでよかったのか迷っていた。 でも、毎日手にしているしっくり感は今の私はラベンダーかな?
すべての登録、データーのコピーなどをしたら、結局2時間かかった。 帰宅したら、7時過ぎだった。 で、遅くなった夕食のサンマを「主人が」必死に焼いて、「みんなで」必死に食べている最中に、 「ねえ、ピンクの方がよかったかな~?」 と主人に聞いた。(このタイミングも悪かったと今なら分かる・・・) 「あ~!ピンクの方がよかったよ!」 と、きつく言われた。 え? 何で? 「何でそんな怒って言うの!?」 「だって、もう決めたことでしょ? auで、最初ピンクがいいって言っていたのに、最後にラベンダーに変えたよね? auのお姉さんも、一度決めたら、後で色変更はできませんよって言っていたよね? 今更変えられないことを何で『ピンクがよかったかな~?』なんて暢気なこと聞くの? 聞いてどうなるって言うの? ピンクがよかったよって言っても、もうピンクには変えられないんだよ。 出来もしないことを何で聞くの?」 ・・・・・・あほな質問だったらしい・・・。 こっちもむっか~~~と来て、 「凄く迷ったの! 迷ったから、それでもラベンダーでよかったよ、って言ってもらえると安心するの!」 とまあ、子供の前で大人げない言い訳を言いました、わたくし。 「あ~じゃあラベンダーがよかったんじゃないの~?」 完全にどーでもいいーですよ~ 状態でした。主人。 すると、お兄ちゃんが、 「お母さん、ラベンダーって紫色だよね? 紫って高貴な色だから、凄くいいんじゃないの?」 と、フォロー(?)を入れてくれた。 お兄ちゃんの言葉で、むっか~が、おさまった。 「あら。高貴な色だったわね。うふふふふ。」
以後、携帯の色について「どっちがよかったのかな?」という、 実にあほらしい(とされた)質問を 二度としていない。
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最終更新日
2008.12.20 15:50:54
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