ちっちゃなお部屋

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

昨日主人の実家に泊まりまして、ずっとずっとお腹いっぱい状態で、帰って来ました。

年末に、馬鹿買い（大人買い）をネットの古本屋で買った、岩館真理子さんの漫画を黙々と読みながら、年越しし（布団の中で）ました。

年賀状のあて名で家族の振り分けを元旦にしていたら、

主人が、

「偉い男前の写真が見えたぞ！誰の年賀状？」

まさか、息子に貴公子の上を行く友達がいたのか！？

と、さっと写真入り年賀？を引き抜いたら

どなたにでも届いたであろう嵐の桜井君からの年賀状？でした。

しかし、これが桜井君と分かるなんて、一年前の私には想像できなかった。

昨年一年間、いろいろ楽天で知識を得て、嵐のメンバーの名前と顔を覚えた気がします。

子供ばっかり賢くなっていくのかと思いましたが、

私も、賢くなっていました。

おほほほ。

ところで、岩館真理子さんの漫画ですが、

最近の漫画では、書店で新刊購入して読んでいたのが、

です。

ギャグです。

若かりし頃、少女だった頃は、

「えんじぇる」「ふくれっつらのプリンセス」「ガラスの花束」が、超好きで、今も好きです。

ずっと読みたくて、先日入手したのは、

「キララのキ」という、とっても不思議なお話。

岩館さんの漫画で、大人になってから好きになったのは、「アリスにお願い」って言うとっても残酷少女の物語。

岩館さんは、ちょっと壊れた少女・女性の心理描写が凄い。

可愛いだけのうふ♪な漫画じゃなくて、何か、そういう所も好き。

凄く面白かったのは、こちらもすでに絶版なので残念なのですが、

「月と雲の間」というコンビニによく訪れる親子の話。

昨日の夜からずっと読んでいたのは、

「うちのママが言うことには」

結婚までの道のりと、結婚してからのお話。

何か昔々の自分の世界のお話だから、こういうの、羨ましい～。

岩館さんの漫画、やっぱり好き。

最近漫画をあまり読んでいなかったので、もの凄く集中して読んでいます。

（怖いくらいの集中です。）

多分、年末からの娘のチャレンジの切り抜き作業で、違う刺激を欲しているんだと思います。