ちっちゃなお部屋

3月に入ったら、小学校の授業もいよいよラストになってきて、テストが続き毎日です。

昨日は、夜から来年度の新組長が会議に呼ばれていて、そっちの方に意識が行っていた。

7時半に集会所に集合だったから、

それまでに夕飯を作って食べて（食べさせて）おかないと！！！

と、そればかりを考えていたら、

結局午後からちまちま小鉢料理ばかり作っていた。（自爆）

娘が学校から帰ってきたら、明日の時間割予定帳を見ると、明日は、いきなり３教科テストになっていた。

でも、午後7時半には集会場に行きたいし、

そんなテスト勉強に付き合えきれないわよ～～～～。

と、焦って、チャレンジの3月号についていた「実力テスト」の社会と算数半分をした。

昨日は6時間で下校だったから、家に帰ってきて落ち着くとほぼ4時。

その後宿題プリントをして、さらに漠然とした宿題「テスト勉強」だったのですが、

私、どう見積もっても6時過ぎには台所にまた立ちたいんですが・・・。

気ばかり焦るし、

その前に返されたテストは「10点」の社会の小テスト・・・をみて、

「お前死ぬ気でやれよ」（家庭教師ヒットマン　リボーン）

と、思わずがっくりくる。

10点の社会のテストを見ながら、ここが3つあっているだけで30点もらえた問題をさせてみたら、家では普通にできていた。

「お願いだから、背水の陣ぐらいの必死さでやってくれ！！！！」

10点と40点ではお母さんの衝撃度が違う・・・（実に低次元な話ですが・・・・）

昨日は、算数だったか社会だったか忘れたけど、とにかくどれかの問題を必死にさせていた時に、

息子（中2）が帰宅してきた。

帰宅してまず一言息子に言われた。

「お母さん・・・・外にまで声が聞こえなんだけど・・・・。

お母さん・・・大丈夫？

お母さん、どうしちゃったの？

ちょっと恥ずかしいかも・・・・。」

がーん！！！！

（￣□￣；）

とうとう、息子にまでそのようなことを指摘される日がこようとは・・・。

「・・・・明日、小ししぃー、3教科テストなんだ・・・」

と言うと、

「あ、それは、大変だ～。」

で、会話は終わりましたが・・・・。

あとで、時間をおいて

「ねえ、どれくらい聞こえていた？」

と息子に恐る恐る聞いたら、

「何言ってんだか分からないけどなんか必死に言っている感じ・・・

大丈夫、全部聞こえないから。」

って、それって、フォローですか～っ！？？？

なんか思いっきり凹んでしまいました。

（ちなみに息子を叱りとばしている時も凄い大きい声だったりするのを、息子は気が付いているのだろうか？？？？）