ちっちゃなお部屋

通信教育のチャレンジにボタン電池で作動する教育マシーン？のようなゲームがある。

我が家には、プレステも、ＤＳもないので、

チャレンジでもらうこの手のゲームが、もの凄い娯楽らしい。

ボタン電池が切れて、ずっと電池が欲しいと言っていた娘。

今度ね～

今度ね～

とか後回しにしていて、やっと先週末買ったのに、ボタン電池3個必要だった・・・。

（2個しか買っていなかった・・・）

さっき、お天気もいいので、お散歩がてら、歩いて近所のちっちゃいスーパーに娘とボタン電池を買いに行った。

帰ってきて、自らプラスドライバーでちょこちょことセットを始めた娘。

電池の入っている部分のかぶせの蓋をはずして、

電池を取り出そうとしてもなかなか出てこない。

「こういうときは、こういうものでてこの原理を使うのだわよ。」

と、手近にあったボールペンを差し込んでお手本を見せた。

残りの2つのうち1つ目はするりととれたのに、

2つ目はなかなかとれない娘。

見ていて、

「ボールペンがかわいそう・・・」

なぐらい、ツンツクされている。

見かねて交代したら、

私でもっても、難しかった。（硬かった）

やっと取り出して、

まあ、ゲームの方はできるのですが、

その後、ボールペンが書けなくなりました。

このボールペンは赤・黒・青の三色ボールペンで、私が愛用しているものでした。

（298円ぐらいですけどね・・・とほほ）

書けなくなったのは、黒だった。

痛い！

痛すぎる！

さっきから、裏が白い広告にぐるぐる狂ったように円を書いて、

インキの出を確認していた。

ペン先に、インキがたまって、かけるのはカスカス状態。

ペン先つぶしちゃった！？？？？

がっちょ～ん！！！！

はっきり言って、このボールペンは、私の商売道具です。

すべてのメモ書きをこの3色でかきわけ、

娘の学習の手製の問題も、このペンで作っていた。

しかも黒は一番使う色です。

ち～～～！痛い痛すぎる。

三色使えないから、どこぞのお土産？の持ちづらい黒のボールペンと、この三色黒の使えないボールペンを二刀流で使い分けるか！？

とっさにちゃちゃちゃと、書けないこの苛立ち。

だめ・・・。

今度ジャスコ行ったら、新しいの買おう・・・。

まだ使える、赤と青は、「替え芯」としてとっておきます・・・。

とほほ。

書けないボールペンはなぜか私を苛立たせる。

もしですよ、

苛立っている精神状態に、

このボールペンを手にしたら、

私は、

どんだけ苛立つかってことを想像した場合、

危険すぎる。

必要以上の苛立ちは、要らない～～！