カテゴリ:読書
NHKのアニメ「アリソンとリリア」に最近はまっているししぃーです~。 とうとう原作本を図書館でちまちまっと、歯抜け状態で借りています。 お話が、ひとまとめで1巻あるいは、2巻で終了パターンで、シリーズ全10冊あります。 1~4巻「アリソン」編。 (このうち読んだ順番は、借りれた順番で、2巻(読み切り)、3巻(4巻への続きもの)、昨日主人が図書館で見つけてくれて今1巻を読み始めました。) 1~6巻「リリア」編。(アリソンの娘のリリアちゃんが主人公) (このうち5,6巻(まとめて続きもので読み切り最終話)だけ図書館にあった。1~4巻は所蔵していない模様)
何で、こんなに「アリソンとリリア」にはまったのか!??? なんとも、レモンの味がする。 って、「檸檬」かいな? あと、 何気~にスパイの匂いもする。 (何しろ、前世スパイだったかもしれない私。 なぜなら、時々スパイの夢をみます。 しかも・・・囚われているんですよ。 食事も与えられてなくてね~ 秘密を吐けばいいのに、絶対に吐かないで死んで行くんですぅ~~~ 吐けば楽になれるのに・・と思いながら、もう一人の自分が見ているんです~~) という事で、「アリソンとリリア」にはまった41歳のもうすぐ春。
今日は、第1巻をやっと手にした。 アリソンは、両親がいない孤児なんですよ。 どうもお父さんがスパイだったらしい。 天涯孤独なアリソンは、 孤児院で一緒だった、ヴィルが好きで、好きで、好きで~~~ あ~~~羨ましい! 何がって?? ある意味、 主人の親戚関係の煩わしさに、 ゆーつになる私には、 アリソンの気楽さが羨ましい。 ヴィル命!のアリソンが羨ましい。
アリソンになりたい~~~
飛行機ふっとばして、 ぶ~~~ん! は~っはっはっはっはっは! 私は大空をはばたくのじゃ!
世間のしがらみ???
結婚して何年も経つのに、いまだにどうしてもだめ。 遺伝子レベルで何か拒絶するものがある気がする・・・。 はあ~~~。 そのうち、しょっちゅう法事ばっかり行っているんじゃないかと思うと、 ・・・・・。 なのに、こんな私が育てた子どもは、私と全く違う。
ああああ~~~ そりゃアリソンは、孤独にされたときどんなにか泣いたであろう。 でも、ここは、小説の登場人物と割り切って、 親戚筋のしがらみのない、アリソンに私はなりたい!!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.29 23:20:57
|
|