ちっちゃなお部屋

昨日、また別件で前回めまい症で行って来た総合病院の「整形外科」に行って来ました。

どーも、腰?というか、腰のあたりの股関節の足の付け根のごろんとした足の骨の根っこの大転子（ズボンの横のラインに当たる部分のトップ？）が痛い。

相変わらず、歩くとお尻の後ろ左側がパツンパツン言うし、

痛いのが、気になって来た。

整骨院も行っているんだけど、

先週から何か痛いのよね。

夏休みが来る前に、自分の病院関係はとっとと用事を済ませておきたい焦りがあって、一念発起で、待ち時間覚悟で操業病院下へ行って来ました。

レントゲン結果は骨に異常なしでした。

ま～すっとした、頑丈そうな骨ですわ・・・。（本人感想）

触診で、足の付け根のゴリゴリを横になった姿勢で医師が押すと、これ痛いんですわ・・・。

これ、実は去年の9月から、横になって左が当たるとちくっとするのは知っていたんですが、

最近本当に痛いんですわ、押すと。

だから、太ったりしてズボンが少し腰が張って来ると痛いんですわ。

とりあえず、痛み止めの「ロキソニン」と胃の保護のお薬をもらい、あと、湿布をもらいました。

痛い時にロキソニン飲んで、湿布を毎日張る。

でも、かぶれやすいから夜寝るときだけにします。

生活に支障がきたす痛さになったら、再来院して、ステロイド注射をそこに打つことにしました。

注射を打つと改善が期待できるそうですが、今は痛み止めとシップで回復を見ることになしました。

（本人、別に今打っても大丈夫なんですけどね。そう言えば、息子を産んだ時に、右手首が腱鞘炎になって、数回右手首に筋肉注射打っていたけど、あれってステロイドだったのか？？？？）

原因はよく分からないんですが、

症状的には、筋肉？腱？の炎症らしいですね。

レントゲン見ながら、このぐりぐりの足の付け根あたりって、あまり肉も付いていないのね。

お尻とか、太ももとか、なすびのお腹と比べて、太ももの付け根横っちょって筋肉ぐらいですぐ骨なのね。

もしかして、腰回りってお肉付いている方が、筋肉の炎症ってないのかな？？？

と・・・・

思いながら、昨日失礼ながら、途中から見た「嵐」の番組に出ていた、ハリセンボンの体格よろしい方のお姿を見ながら、こういう感じになった方が、私って健康なのか？とちょっと悩んだ。

頼みの綱の総合病院は、コンピューター化になって、カルテもパソコン入力なので、医師が問診しながら、だだだだだだ！と必死に内容を打ち込んでいる。

説明した後（あるいはしながら）所見内容と今後の治療予定を打ち込んでいるので、

以前みたいに芸能人のサインみたいな自筆カルテを読み取れない悔しさ（?）はない。

医師のパソコンの入力画面を追いながら、問診を続け、ふんふん、私ってこういう症状なのね、あ、こういうことするのか？と予測する（楽しい。）

で、入力画面を見ながら問診受けていたら、もし生活に支障をきたすなら、次回は再診予約を入れて、注射をしてみますか?と言われた。

「はいそうします」と返事をすると、

バババババと入力画面に出てくる文字は、「ステロイド注射の考慮」と読めた。

家に帰って来てから、画面で見た単語と、ステロイド注射を入力して検索にかけたら、

自分は、

大腿骨大転子部滑液包炎（痛み的に似ている）

か

弾発股（この症状もある）

のどちらからしい、という事が分かりました。

取り合えず、得意のロキソニン飲んで、夜は湿布貼ります。

医師からは、妊婦体操で習ったような（産後の体操？）寝転がって、片足を反対側の足に向けて倒す、ちょうどその日の朝も「からだであそぼ」で見たストレッチをするといいよ、助言を受けました。

前回腰痛と首痛の時もストレッチを教わったのですが、これで3個教わりました。

もしかして同じ先生だったかも・・・？

ちなみに、初診受付でカルテが回ったのですが、その時は、医員の医師が担当に割り振られていたのですが、

前回同様、診察の段階になると、その日の診察でいちばん役付の上の医師の診察をして下さいました。

前回の時は、

「ししぃーさんは、担当の医師がカルテの先生と変わりますので・・・」と診察前に案内され、

今回は、

「本日は混んでいますので、こちらの先生に変わりますので。」と、名前を呼ばれてから別の診察室に誘導されました。

・・・・。

これって、やっぱり過去の病歴のおかげ様？？？

（主人に、こんなこと自慢にもならない！！と叱られました。）

入院中の「クレイマー、クレイマー」状態を思い出すので、私の体の不調を聞くと、主人は拒絶反応を起こすようです・・・・。