テーマ:☆主婦の生活☆(1566)
カテゴリ:歯医者
夏休みになって、毎日「ししぃー虎の穴講座」を開催しておりますが、 自分の時間が日中本当に減りました。 というか、空き時間に「昼寝」するようになりました。 「今日お腹いっぱいになったら、午後からちょっと昼寝しちゃった~。」 と主人に言うと、「それ、今週3回くらい聞いた気がする・・・」 と言われました。
先週金曜日、知覚過敏も特になく、フッ素を塗っていただいて、無事歯医者も完了しました。 フッ素の前に、オレンジの香りのペーストで歯茎のマッサージをいつもして頂くのですが、これが疲れたわが身(というか疲れた歯茎?)に非常に心地よく、もう脱力状態でした。 フッ素の後に、2分ほどフッ素を練り込んだ?綿のようなものを噛んでじっとしているのですが、 そのわずか2分の間で・・・・爆睡してしまいました。 遠くで、タイマーの鳴るピピピピピの音は、何か、森の中の小鳥のさえずりに感じ(^^;)そのままじぃ~っと綿噛んだ状態で(綿は少し口からはみ出していますので)、 半ば?「おくりびと」???いや「おくられびと」状態でございました。 私・・・このままでよかったんだっけ??? と、思って脱力していたら 遠くで
「あの・・・・ししぃーさん・・・もういいですよ。。お口開けて下さい・・・。」 と、申し訳なさそうに、歯科衛生士さんが遠慮がちに声をかけて下さいました。 恥ずかしくて・・・ 「さっきのマッサージが気持ちよくて、眠くなってしまいました!!!」 と、「理由」を姑息にもいちいち言ってしまいました。
歯茎のマッサージの気持ちよさは、帰宅後も続き、 (というか、ちょうど眠い時間帯だったのよ!3時前!) そのまま、座布団を枕にして、じゅうたんの上で寝てしまいました。 (ねござを引くことすら面倒くさくてねてしまいました。)
え? 子供たち??? 子供たちは、二人で、何かぎゃあぎゃあ言っていましたが・・・・(^^;)
ふと目が覚めたら、 今まで感じたこともなかった右下の歯茎が、みゃく・・・みゃく!と痛かったんです。 歯医者が終わったその日に、歯茎が痛いって!?? 勘弁して~~~~!!!! (しかも2時間昼寝していました・・・・) 1時間ぐらい我慢していたのですが、忘れた頃にみゃく!っと痛くなるので、 恥を覚悟で今回の通院完了したその日ながらも、歯医者に電話をしました。 その時点で、夕食の用意ほとんどしていない6時前でした。 電話のお姉さん「今すぐ来て頂けますか?」 ううううう。 独身だったら、いますぐでも飛び込んだかも!!! しかし、夕食何も作っていなくて、6時に家を出るほどの勇気がなかった。 後ろでピーチクパーチクしていたしな~。 まあ、死ぬほどじゃないし、明日でもいいや!!!我慢できる範囲!いざとなったら「ロキソニン」もあるし・・・と、 これ又恥を覚悟で 「すみません・・・・。夕食の用意をしなくてはならなくて、何もしていなくて、今からはちょっと出るのはきついんです・・・。」 と、告白したら、翌日の土曜日の午後に待ち時間があるかもしれないけど診察をして頂けることになりました。
で、土曜日張り切って行って来ました。 これ又恥ずかしいのですが、金曜日の夜には痛みがなくなりました。 痛くないから恥ずかしかったのですが、行って来ました。 虫歯もなくて、所見が見当たらない、と歯科衛生士さんに言われました。 次に、歯科医の診察になって、 「あの・・じつは、昨日、フッ素の前に歯茎のマッサージをして頂いたら、凄く気持ちよくて、眠くなって、そのまま家に帰って昼寝したんです・・・。 1時間ほど寝て(←恥ずかしくて2時間といえなかった・・・)目が覚めたら、みゃく!っと下から込み上げるように歯茎が痛くて・・・夜には痛みも消えて、食事も大丈夫でした。」 と、まあ、いわゆる「問診」みたいに「自白」したら、 「あ!」と話の途中で歯科医が何か気付いた模様。 「ししぃーさん、もしかしたら、寝ている時に”食い縛り”が強いのかもしれませんよ。 もし続くようだったら、また来て下さい。 続くようだったら、マウスピースを作って、寝る時にはめる方法がありますので。」 と・・・言われ・・・ マウスピース=明日のジョー=とうとう私もジョーになっちまったよ=ホセ・メンドウサとの戦いで、灰になっちまうのかよ・・・ と、妄想していたのですが、 あれ? それって、前に、たけしの「本当は怖い家庭の医学」?の番組で見たような??
とりあえず、レントゲンも取ったのですが、虫歯はなかったです。
あの痛みは、あれからはないのですが、 「食い縛り」かも~って主人に行ったら 「君の歯ぎしりは聞いたことがない」 と言われたので、 やっぱり「食い縛り」?
息子に言ったら 「ストレスが多いと寝ている時に歯ぎしりとかして、ストレスの解消を人間ってするんだって。 お母さん、もしかして、やっぱり、もの凄くストレスあるんじゃないの!?」 と、心配してくれたんですが・・・・ 正直言って、 そのストレスって、 半分は、 君・・・も原因あったりして。
次回は半年後の歯科検診ですが、 調子が悪くなったらいつでも来て下さい、と言われました。 歯医者がないと、もう生きていけないわ・・。 歯医者のない時代に生まれていたら、 痛みと闘いながら、悶絶してしていたのかもしれない。 歯医者のいる時代に生まれてきてよかった・・・。
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最終更新日
2009.08.03 19:28:26
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