ちっちゃなお部屋

今日、主人は、自分の実家の用事で朝から留守でした。

私は子供たちと三人でさわやかな?日曜日を送っていました。

お昼は、ちょっと遅れまして、食べ終わったら1時半でした。

午後からの、家庭学習（＾＾；）を娘とする予定だったのですが、

娘は食後すぐにしようと言い始めました。

が、わたくし、お昼作って食べて、食器洗ってやっとゆっくりできまして、

そんな気になれなくて

「2時からにして」

と娘に申し出ました。

で、さ～ってと～～～

と、おもむろにひっくり返りまして（はい、ウシです。牛状態。わたくし牛になりますのおほほほ。）

その場に、少し疲れ気味の座布団を半分に折って枕にしてひっくりかえりました。

「お母さん!もしかしてそのまま寝ちゃうんじゃないだろうね！？」

と、息子が、ちょっと批判的な言葉を投げかけてきました。

「ちがうよ！ちょっと横になって本読んでるだけだよ！」（←ちなみに図書館で借りた「うちの三姉妹」を手にしていました。）

と、反論し、読書のふり・・・

のつもりが、

意識不明に・・・。

で、

遠くで

「もう分からないよ～！どーするのよ！

時間がもったいないじゃないの！！」

と、爆発している娘の声が・・・。

その声の向こうで、

「あああ、お兄ちゃんが見てあげようか？」

という、諦めた声が・・・。

いかん！

母親の沽券が！！！！

は！

と、すべての力を振り絞って、意識を召還！！！

で、起きた時に、顎が何か痛かった。

もしかして、この座布団半分枕もよくない？

実は、娘の勉強を見ながら、頬杖ついてもの凄い顔をゆがませ居眠りしていたこともあります。

娘の横で机に突っ伏して顔がつぶれんじゃないかという痛みで目が覚めてこともあります。

夕方主人が帰ってきて、

「お昼食べてから、座布団を半分に折ってまくら代わりにして横になっていたら、顎によくなかったみたい。」

と報告したら、

「はあ？

君って、まさしく三食昼寝付きしているの？

もしかして、僕が働いている時も毎日そんなの？

なんだか、うたた寝しちゃった～とか横になっちゃった～とか、そんなんばっかり最近聞くんだけど！！！」

と指摘された。

えっ！？？？

私、自分の発言が、自分で自分の首締めることになるなんて思っていなかったんですけど。

私は、

半分に折り畳んだ座布団のまくら代わり＝あんまり自分には良くないみたい

という、大発見を報告したつもりだったんですけどね！！