カテゴリ:歯列矯正
自分の評価は全くないです。 自分の評価は自分で自分にしてあげる。 だから、 なんだかつまんない。
これって、多分専業主婦の落とし穴?
やってられネーゼ!! と、思うことも多々ある。
結局そろそろ自分自身にたいして、何か毎日の進歩を見れる張り合いを求め始めていたのかもしれない。 やってられネーゼ度合いが高くなると、本当に、自分自身が嫌になる。 (文句を言いたくなる自分が嫌になる。)
子供を見ていて、無性に羨ましくなることの一つとして、成長・進歩があげられる。 進化は見ていて本当にうらやましい。
嫉妬しているのかな? 行き詰ったのかな?
やってられネーゼ、と、何度も心の中でつぶやくことがある。 やってられネーゼと自分を抑えつけていた分、 歯列矯正を始めてから、結構自分自身の毎日の変化が楽しみになった。 凄く低次元かもしれないけれど、そんなmm未満の単位の歯の動きが、私を引き上げる。
自分自身に対する期待とか、楽しみって本当に捨てていました。 自分を殺して、子供に、的な、 とにかく無償に捧げる自分がいます。 「もう嫌だ」 と主人に言ったら、 「そこで意味がないって思ってやめたらどうなる?」 と言われた。 出来ない女だったら、放り投げ出していること、いくつかやっているつもりだけど! と思った。 最初から、出来ない女を演じでおけばよかった。 そこそここなすのが落とし穴??
当然として、こなしてきたけど、 やってられネーゼが完成されていく。
で、やってられネーゼがとうとう踏み込んだ歯列矯正の道のり。 自分自身をゆっくり鏡で見ることもしていなかった自分。
ずっと我慢していたことをしたら、やってられネーゼがニコッと笑った。
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最終更新日
2009.12.24 12:09:02
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