私が怒るかわりに「身代わり」
昨日の日記の「笑い袋」昔むかしに大ヒットした(?)「笑い袋」覚えていらっしゃいますか?袋を開けると、声が飛び出して、閉めると止まる。確かうちには、「笑い袋」といっしょに「怒り袋」もありました。「怒り袋」といえども、その調子がなんだか面白かったのを覚えています。その<真似>をして、子どもたちに披露してみました。(笑)そしたら、大うけ!その後、長男が言いました。「母さん、ボク怒り袋を手に入れて、母さんに渡しておくよ。母さんが怒りそうになったとき、その<怒り袋>を開けてよ。そしたらさー、母さんの声で怒り声聞かなくてもいいでしょ。」確かに、逆に笑ってしまって、怒るどころじゃなくなっちゃうね。長男はまた、「母さん、それ持ってたのっていくつのころ?」と聞くのです。私「うーん、小学生くらいだったかな?」長男「じゃあ!そんなに高くないね。きっと」その後、真剣に「笑い袋」と「怒り袋」を頼んでいました。「サンタさん」へおしまい