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最近、白菜、大根、ねぎなどの新鮮な野菜をいただいた。
大根はおでんに利用した。 白菜は漬物にして、そのまま食べたり、キムチにして食べているが、まだたくさんある。 それを見て社長が、(あ~すき焼き、すきやき)と言い出した。 すき焼きの声が止まないので、昨夜はすき焼きにした。 従業員のKさんから釣ったばかりの大き目のイナダまでいただいたので、それも少しだけお刺身にした。 お陰さまで昨夜はたいそうなご馳走になった。 久しぶりのすき焼きに、皆大喜び。 義母は 「朝からご馳走だノウ」と勘違いして何度も言う。 「違うの、今夕食なの。これ食べたらまた寝るの」社長と私はその都度言う。 社長は(美味しいものを食べて、健康で、幸せだなあ、ここは天国だ)と言う 義母にも(幸せだろう?美味しいもの食べれて。あの世に天国はない。天国はこの世にあるの)そう言って聞かせていた。 これが足るを知る。知足というものか。 食事の後、(美味しいもの食べさせてもらってありがてえノウ。感謝感謝) そう言って、社長はいつものように両手を合わす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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