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一夜干美人の部屋

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2006年04月05日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
チャングムの誓いを見ていたときのこと
ある時、チョゴサングンがでると社長がつぶやいた。
「私の母を思い出す」と。
そういえば私も妙に懐かしい気がしたのは、母に似ているからなのだと納得した。
面長で額が狭く、浅黒い顔。母は大柄だった。
いつも似ていると思っていたとか。
以来毎回言われた。
「実家のお母さんが出てる」と
姉にそのことを伝えた時
姉も母を思い出しながら見ていたようだ。
眉間に皺を寄せて話すところ、膝の悪いところまでそっくりだと言っていた。

あ~そうだった。自転車に乗れない母はいつもテクテク歩いていた。
仕事場、買い物…膝の使いすぎで痛めたと母が言っていたのを思い出した。
ありがたいことに最後までボケなかった。
どうしたらボケずにすむか…時折母の人生を振り返り、思い出している。

5月に母の3回忌と父の17回忌がある。
母は私の夢には出てこない。たまには登場して欲しいのだが…
実家に帰ったら晩年の母の様子をまた詳しく聞いてみよう。
法事に呼んでくれて実家の姉さん夫婦に感謝する。








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Last updated  2006年04月05日 14時57分05秒
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