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かれこれ3週間近くなるかな?
庭の石臼の中で冬眠していたイシガメのしんちゃんだけが 水に浮くようになったので気がかりだった。 しんちゃんはベン、太郎女子より活発なので、もう冬眠から覚めるのか? それにしたもまだ寒いのに… 石臼から出すとしんちゃんは目を閉じたまま動かない。 まだ寒いから冬眠から覚めないんだ… 冬眠の間に太ったのかな?少しふっくらしていた。 まさか?…次男が臭い!臭う!という。 しんちゃんは冬眠できずに死んでしまった。 それでも生き返るかもしれない。そんな気がして水槽にきれいな水をはりその中に入れた。 翌日社長が「臭っているよ。かわいそうだから早く生めるように」言った。 私は諦めて次男と冷蔵庫の植木の近くに穴を掘りしんちゃんの墓を作った。 庭にはしんちゃんの忘れ形見の卵がある。 もう少し暖かくなったら掘り出してみよう。 イシガメのベンと太郎女子はまだ石臼の中で冬眠中。 こちらは暖かい日は頭を出したり、水中で少しだけ動いているから大丈夫。 この冬はとても寒かったのでしんちゃんはそれに負けたのかもしれない。 今日ようやくしんちゃんのことを書く気になりました。 しんちゃんの思い出 我が家に来た頃は臆病で?持ち上げるとオシッコをしました。 ふるえていたように思います。 慣れてくると、餌やりに庭へ行くと近づいてきました。 おとなしいベンや太郎女子に比べるとかなり活発に動きます。 油断すると素足にサンダル履きの私のかかとを餌と間違えて?カプッと食べようとしました。 あれは痛かったしいきなりなのでびっくりしました。 なにしろ後ろからそろ~りと近づくのですから気がつきません。 画像は元気だったころのしんちゃんです。石臼の中でくつろいでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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