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久しぶりにドンテンへ行った。途中ふきのとうがたくさんあったので摘んできました。
ドンテンは今日が山開きのようで、草もちをついて、きていた人にふるまっていました。 よもぎの香りがなんとも言えず、またつきたてのお餅はやわらかく美味しいのでお代わりして食べました。 ごま、きなこ、あんころもちの3種。お餅が大きいので私はごまとあんころもちの二つを食べました。 社長はごまときなこ。 どれも美味しかったですよ。 夕食にふきのとうの天ぷらと味噌炒めを食べ、春の苦味を味わいました。 義母はなんども 「これなあに?」と訪ねます。その度に 「ふきのとうだよ」と答えるのですが 5回くらい訪ねられた時社長は 「紙に書こうか?」と言うのですが義母はそんなこと書かんでもわかるっチャと言いながら 「これなあに?」と聞いてきます。 “博士の愛した数式”という本で、脳に障害を持った博士の記憶が80分しかもたないそうですが せめて、 夕食の間だけでも“ふきのとう”覚えて欲しいなと苦笑いでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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