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大木には神様が宿ると聞いたことがある。 3週間前、社長が小木の佐渡汽船に荷物を出すために行った時。 お昼近くで、仕事のやりくりをして慌てて行った。 その帰り睡魔に襲われ危険を感じ、どうしようもなく、道路脇に車を止め、暫し眠りについた。 時間にして数分のことだが、熟睡して目を覚ますと、目前に大木があり、思わず手を合わせたという。お陰さまで事故に合わなかった。ありがたいと。 そして、数日前小林正観さんの宇宙方程式研究を読んでいた社長がとても興味深いことを教えてくれた。(社長読む人、私聞く人)
小林さんが若い頃一人で八ヶ岳へ登った時のこと。高校時代友人と登った経験もあり、軽装で 気軽に登った帰り、霧にまかれ、あたり一面濃霧のため視界が分からず時間は流れ、(もはやこれまで)とあきらめかけた時、ある超能力者が言った言葉を思い出した。 (本当に困った時近くに樹木があつたら一番大きな樹木に手を合わせてお願いしなさい…) そして、一心不乱にお祈りしたところ周りを埋め尽くしていた霧が晴れ里の家が見え無事下山することができたという。 社長はあの時、大木に手を合わせたのは間違いではなかったと確信したという。 それから話は変わるけど 南太平洋のある部族の大木倒し。のこぎりや斧を持たない彼らは通行の邪魔になる、大きな木があったりするとどうしてその木を倒すか? 村の部族全員がその木を取り囲んで、ののしり、悪態の限りをつき、怒気を浴びせるのだとか。 するとその木は1週間、2週間して葉が落ち枯れていき1ヶ月もすると生気を失い倒れるのだと。 思わず息子も私も笑ったけど、言葉にはすごい力があるのですね。 小林正観の不思議な世界。まだまだたくさんありそうですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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