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東京の親戚に不幸があり、今朝の船で、社長は通夜葬儀出席の為出かけた。 昨夜から社長は(今回は私の実家の○○君を見習って目養で行く!)と盛んに言っている。 私の甥のことを(寡黙で余計なおしゃべりをしない。それだけで徳を積んでいる)と 泣きたくなるような褒め言葉だ。 ついでに亡き母のことまで褒めてくれた。 身内のことを良く言われるのは悪い気がしない。有難いことだ。 (こう見えても昔はよく無口だといわれたものだが(実際は違う!)最近は他人を楽しませようとおしゃべりが過ぎる。だから今回は目養で行くのだ)と 目養の意味を広辞苑で調べたが出ていない。 社長の言葉を要約すると、 おしゃべりは余計な気を出す。言葉を慎み、口数を少なくすることは徳を養い、身体を養うことにつながるのだと。 なるほど、それで口の代わりに目で…と言うことか。納得しました。m(__)m 目養は黙養の誤りです。訂正します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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