050496 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

一夜干美人の部屋

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

2006年11月06日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

社長が高橋信次さんの“悪霊”1、2を買った。高橋さんの本はすでに何冊かあり、

とても良いことが書いてあると、時々その内容を教えてくれる。社長読む人。私聞く人。

今回の“悪霊”はついはまった。昨夜は夢中で読んで、気がつくと午前1時近く。

この本は私も読む人。

もう少しで終わる…突然次男がやってきて漫画の“ワンピース”の話を始める。

彼の話は長い!実に長い!本人は手短に話している気だが、何しろストーリー、

登場人物などを事細かに話し出すものだからたまらない。1時間などすぐに経つ。

(お願い止めて!今は聞く耳もたん!悪霊読みたい!…)心で何度つぶやいたことか。

時々(ねぇ、ちゃんと聞いてる?…)確認するのよね彼は…

目は本を読み、耳はワンピースのストリーを聞き、口は相槌を打つ。私の首から上は忙しい。

あ~~読んだ気がしない。

「もう晩いし寝よう。話は次回に聞く。ワンピースもいいけど、“悪霊”もおもしろいし良いことが書いてあるから読むように…」と

悪霊の1冊を渡して急ぎ布団に駆け込んだ。

次男に悪いことしたかなぁ…(~_~;)

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006年11月06日 16時03分14秒
コメント(8) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X