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きれい好きな次男だが昨年の暮れあたりから
(ごきぶりがでる)とこぼす様になった。 忙しいのと、我が家ではごきぶりがでなくなったこともあり、その都度 餌がなければごきぶりはでない もっときれいにして気をつければよい 雪が降っているから作れない 今作るとしもやけが悪化する… などと 昨今の大物政治家のように、その都度のらりくらりと適当な言い訳を考えては 次男の要望を適当にあしらってきたが、もう限界 観念して作ることになった。 4月に入りまもなく次男が (部屋の近くの住人が引っ越しをするらしく片づけをしている。 ドアが開いているので何気にのぞくと メッチャ汚い。ここがゴキブリの巣窟に違いない)と言ってきた なるほど、その部屋のゴキブリが気分転換を兼ねて時々次男の部屋へやってくるのか… 住人がいなくなれば、その部屋のゴキブリ達が大挙して次男の部屋へ押しかけてくるかも そうなれば大変。早く団子を送れと言う訳だ。 ところがいざ送ろうかとなったら (出来立てのほやほやの団子は間違えて食べると大変だし、 急がなくて良いから十分乾燥して、荷物を送るついでの時よい、 それから団子は2個あれば十分。余分に送らなくて良いから) と言うので困った 大量のできた団子を何とかしようと娘に電話した。 娘が前のアパートに越した時、その前の住人が余程の無精者だったらしく (ゴキブリの大群に襲われて殺される!)と言ったかどうかは定かではないが 可愛い娘のために急ぎごきぶり団子を作り、事なきを得た経緯がある。 ところが娘は (今はもうゴキブリはでないからいらない)と言う では長男はどうか? 前に長男の家に泊まった時 大物のゴキブリが我が物顔で徘徊していて卒倒しそうになったことがある。 ところが長男曰く (団子はいらない!) (ゴキブリなど大した悪さをする訳ではないし、ほっとけばよい) (第一いやなら手で叩き潰せば済むことだ)と さすが長男たくましい!(^^)! 同じ兄弟でも随分違う、二人とも確かに私が産んだに違いないのに…(*^_^*) さて残った団子をどうするか 必要ないが一応今後の用心のために そこら辺に適当にばら撒けば、義母が誤って食べる可能性がある 庭には亀がいるし…困ったノウ さしずめ社長なら (ありがてのう、なんもかんもありがてぇノウ) ポンポンと両手を叩いて ハイおしまいとなるだろうナ 私どうしたらいいの…(T_T) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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