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社長が
(軽トラックの中で100円玉を落としてノウ それで探していたら、 以前なくしてとうとう見つからなかった水協の帽子が 座席の下から出てきてノウ こんなところにおったのか! かわいそうにノウ)と言う そこまではふむふむと聞いていたが 洗濯をして欲しいと言うので呆れた。 え~っ!新しい帽子があるのに! 見つけた帽子は社長の汗や汚れなどで 小汚いことこの上ない。 一度も洗濯などしたことない。 洗濯しても無駄だと思い (諦めて15日の“どんど焼き”でお焚き上げでもすれば)と進言したが (そんなこと言わず頼むしノウ大事な帽子だ。洗濯してくれっチャ) と泣き付かれてしまった。 なぜそんなに執着するのか、よくよく尋ねると (今の帽子は大きすぎる。あの帽子は自分の頭にぴったりのだ)と (頭が小さいのに見栄を張って大きいのを買うからだ)と 一くさり言うだけ言って しぶしぶ洗濯をしたが、 社長同様、頑固な帽子の汚れも思うように落ちない 聞けば(結婚前から愛用しているようだ)と言う あ~30年近くも愛用しているのか…(T_T) そんな社長のお宝の帽子でも お宝鑑定団にでも出したらブーイングの嵐で “そんな物見せるなら金を出せ”と言われるに違いない"^_^" お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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