|
カテゴリ:ライフスタイル
色彩検定の試験が終わってほっとしたためか、
昨日からカゼをひいてしまいました(>_<) カラーコーディネーター検定の試験も差し迫って いるので、あせる気持ちもありますが、きちんと 休息を取ってさっさと治しちゃいたいと思います。 それにしても、今3ヶ所の病院に通っています(^^ゞ 今いちばん欲しいのはお金でも時間でもなく、 ごくごく普通の健康な体です(*^_^*) 話はがらっと変わりますが、僕は今まで自宅では いっさい勉強ができなかったんですね。 単純に部屋がちらかっていて、勉強ができる スペースがなかっただけなんですが、、、 色彩検定の試験帰りに図書館で借りた一冊の本の おかげでその考えがガラッと変わりました。 オールクリア至上主義 これは、子育てをしながらフリーランスで通訳や翻訳、 環境ジャーナリストの仕事をされてる著者が名づけた 言葉です。 何かを始めようと思ったときに、仕事が忙しい、 子育て中で時間が取れない、夫が協力してくれない・・・ できない理由に目がいってしまい、完璧(オールクリア) な状態でないと前に進めない傾向のことをいっています。 僕もそんな傾向があるなあと何となく思いながら 次のページをめくると、具体的な例が書かれていました。 「書き物をしよう!」と思ったとき、全部を片付けなくても、 とりあえず、物を寄せたり積んだりして、ノートが置ける スペースだけあけることができる。そうすれば、なんとか 書きはじめられます。 その時、これだ!と瞬間的に思いすぐに机(実際はただの アイロン台^^;)を片付けはじめました。 するとどうでしょう。 確かにスペースができ、勉強をすることができたのです。 足らで事たる身こそ安けれ といいますが、ゲシュタルトや森田療法にも通じるものが あります。「完璧にやらなければ」と思う必要はないんですよね。 本のタイトルは、朝2時起きで、なんでもできる!(2)といいます。 「朝2時起き」とは何とも過激なタイトルですが、 決して早起きを勧めている本ではありませんので、 自分の時間づくりに興味がある方は読んでおいて 損はない本だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.16 00:20:29
[ライフスタイル] カテゴリの最新記事
|