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2007年06月09日
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カテゴリ:アトピーについて
designed by *ま~ぶる*


現在は粉ミルクの赤ちゃんより、母乳の赤ちゃんの方が
アレルギーになる確率が高いそうです。
それは母親の体内に蓄積しているダイオキシンを、母乳を通して
赤ちゃんが摂取してしまうのが原因だといわれていました。

しかし実際はそうではなく、昔に比べて野菜などの栄養素がとても減っていて
母乳のミネラル不足が原因と考えられています。

農薬や化学肥料をなるべく使われていない、元気な土で育った
旬のお野菜をたっぷり食べて、質のいい母乳をあげたいですね。

下の子のアトピーが分かった時、母乳の方がアレルギーが多いと知って
このまま母乳を続けていいのか一瞬迷いました。
しかし、母乳には栄養面でもスキンシップという意味でもメリットがいっぱい。

人それぞれ色々な考え方があって、また医師の指示も様々なので
どれが正解なのかなんてもちろんないのだけど
私は牛乳を避けたかったので、粉ミルクではなくて母乳を選びました。

牛乳は牛の赤ちゃんのための飲み物です。
ですからアレルギーの原因である「異種たんぱく」です。
牛にとっては完全栄養食品ですが、人間には異物となってしまいます。

母乳は血液がもとになっています。
母親の母乳をその赤ちゃんの静脈に注射してもなんでもありませんが
牛乳を注射するとすぐに死んでしまうということなんだそうです。
種の異なる動物の間では、異種たんぱくはそれほどの毒性を秘めているんですね。

そもそも大人になっても「乳」を飲んでいるのは人間だけなのですが
母乳と牛乳ではその成分は大きく違います。
動物は生まれてすぐに立ち上がり、まず体が成長するのに対し
人間の赤ちゃんは歩けるようになるまで1年ほどかかり、先に脳が成長することからも
必要な栄養が全く違うのが分かります。

最近の子どもは体が大きく、成長が早いといわれますが
牛乳などの動物性食品のとりすぎが指摘されています。
成長が早いということは、言い換えれば老化ということ。
子どもの早熟や、早期の子宮機能の低下など、親としては無視できません。

牛乳のカルシウムは吸収が良いといわれていますが、
牛乳を飲んでも骨粗しょう症は改善されず
ミルク民族の国が圧倒的に骨粗しょう症の患者が多いことが分かっています。

母乳をあげた経験のある方は、食べた物がストレートに
母乳に関係するのをご存知かと思います。
ですから、牛の成長を早めたり、牛乳の生産量を上げるための
抗生物質や成長ホルモン剤の影響も心配です。

卒乳したら牛乳を!というイメージですが
もしあげる場合でも、これらの心配のない安全性の高い
低温殺菌の牛乳を選ぶのが良いと思います。

牛乳神話が浸透している年配の方たちには、子どもに牛乳飲ませないなんて
ちょっとびっくりされてしまうかもしれませんが(^-^;)
成長した牛ですら牛乳を飲みません。
私も親には理解してもらっています。

母乳でアレルギー対応すると、お母さんの食事が大変ですが
私もこのままがんばっていこうと思います♪


牛乳のお話をもっと詳しく知りたい方はコチラ

    








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Last updated  2022年04月18日 15時07分17秒
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