*健康箱*　 ～Natural Life ～

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• 排毒の春

  やはり春は排毒の季節なのだそうです。春野菜はアクが強くて肌が荒れるとか言われますが、排毒の季節の野菜が、体の毒素を出してくれているのだとか。夏野菜は体を冷やすとか、冬の根菜は体を温めるとか、旬のお野菜にはしっかり役目がありますが、春野菜にもそんな意味があったんですね。食べ物の季節感がすっかりなくなっている現代ですが、旬のお野菜とそうでない物ではパワーはもちろん、栄養素も全然違います。体の調子が悪ければすぐに薬を飲んだり、季節の食べ物も無視した生活をしていた頃は、今とは比べ物にならないほどに体が鈍感でした。人間の体は、薬ではなく食べ物でできています。旬のお野菜をたっぷり摂って、活動的になる夏に向けてしっかり排毒しておきたいですね。　◆◆安全で美味しい旬のお野菜◆◆　　　　　　　オーガニックサイバーストア　　　　　　　なちゅらるカンパニー　　　　　　　有機野菜ビオ・マルシェ　　　　　　　ピカイチ野菜くん

  2007年04月12日

• アトピー後退？！

  ここ数日、娘のアトピーの状態が良くない。。。３月末くらいからじわりじわりと後退しはじめて、昨日は久しぶりにほっぺがジュクジュクしていた。今日は乾いているから、山は越えたのかな。。。すっかり良くなっていたから、ちょっと落ち込んでしまった。偶然、アトピーが分かった頃に書き留めたメモが見つかった。顔も頭も液でびしょびしょ。顔が真っ赤でパンパンに腫れて、目は目やにがたくさん出ている。眠ったあとは目が開かない。ほんの４～５ヶ月前のことなのに、あまり鮮明に思い出せないな。向き合ってきたのは自分なのに、同じ事をもう一度はできない気がする。本当に壮絶だった。ほっぺが赤くなってしまった娘を見ていてそんなことを思っていたけど、これぐらい、全然大丈夫。春は芽吹きの季節。人間の体も同じで、春になると体の中の悪いものが出てくるのだそう。春には一度アトピーが悪化するかもしれないよ、と言われていたのを思い出した。本当にこんなに正直なものなのかな。なんだかすごい。この季節の一時的なものなら、少し気が楽になったかも。こんな時こそ「ナチュラル計画！！」お笑い作戦で乗り切らなくちゃ。

  2007年04月12日

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  食品添加物について

  食品添加物を気にする人、増えましたよね♪そのきっかけになったとも言えるのは　　　　　　食品の裏側こちらではないでしょうか。私も初めて読んだ時には衝撃を覚えました。ただ、添加物はこわいという警告するだけの本ではなく正しい知識を持った上で「選択」しましょうという考え方の本で、「添加物は嫌だけど、添加物って何なの？」っていう方には面白く読めるものだと思います。まずは、自分の食べているものの中身を知る。これがとても大事だと思います。私は以前は「こんなに大きなスーパーで、みんなが当たり前に買い物してるものが危険なはずない」と何も疑いもしませんでした。「合成酒」「しょうゆ風塩水」「精製塩」「みりん風調味料」「植物油のコーヒーフレッシュ」そしてカップラーメンやスナック菓子と同じ原料の和風だし。これが正体だとも知らずに、家族に食べさせていました。添加物がだめ！というよりも、信じて知らずに摂取しているというのが問題です。食品添加物をやめた頃、食卓に並んだハムを見て夫が「貧乏くさいハムだなあ」と言いました。（＾＾；）着色していないから、いつものピンクと違ってくすんだ茶色っぽいハム。もう、今の世の中ではどっちが本物かなんてわからなくなっていますよね。現在、厚生労働省が毒性のテストをして認可されている添加物はネズミでの実験を目安に、単品使用の場合で問題はない。とされています。つまり、人間が複数の添加物を同時に摂取した場合の危険性は誰にも分かりません。食品の裏側に記載されている成分表示を見ると、数種類の食品添加物が使用されていて単品での使用などまず見かけません。本にもありますが、安い物を買うのが賢い主婦。のように言われます。私は、何も知らずに買い物をして、中身も知らずに家族に食べさせアトピー・喘息・花粉症とアレルギーだらけにさせてしまい、医療費を月に何千円も何万円も払っていた自分を賢い主婦だとはとても思えません。高い物を買うのがいいことだとは決して思いませんが、品質と値段を自分で比較して選択することが大切だと思います。今日は忙しかったから添加物とっちゃうけどレトルトで、というのと何も知らずに使うのでは大きな違いがあります。我が家では健康上の理由から、神経質なほど添加物除去しています。今の日本人が１年間に摂取する食品添加物は約４キロ、農薬は３～７リットルとも言われます。これが体に入らなくなると、主人のアトピー、娘の喘息が治りました。これほど当たり前に日常にある添加物が、どれほど健康に影響しているのかを知りました。安全な物が欲しいという消費者の声が高まって、安心して食べられる物を作ってくれるメーカーが増えてくれればいいのにな、と思います。　オーガニックサイバーストア

  2007年04月09日

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  ◆アトピーに使ったもの　１　◆　入浴剤

  すっかりお久しぶりのブログです。先月末からの風邪や長女の入園準備でバタバタしていましたが、ようやく落ち着いたかな。。。この春、入園・入学、そして社会人になられた皆様。おめでとうございます。桜もきれいに咲いていて、春は気持ちがいいですね。これから迎える新生活のスタートとなる春が、どうか素晴らしいものでありますように。うちの長女も年中さんで入園いたしました。人生の大きな節目を無事迎えられたことに胸がいっぱいです。入園式の朝感じたことは、意外にも（？！）周囲の人への感謝の気持ちでした。ここまで育てた自分への満足感のようなものを感じるとばかり思っていましたが、夫や夫の両親、親戚、私の家族や友人。。。今まで娘に関わって支えてくれたたくさんの人に感謝の気持ちでいっぱいでした。いろんな人が娘を育ててくれて、ここまでこれたんだなぁ。と感慨深い一日でした。さて、アトピー娘の次女ですが、先日の風邪ですこし悪化しました。久しぶりにほっぺたが赤くなり、ひどくかゆいようでした。今はもとに戻りつつありますが、やはり体調によってアトピーの状態も左右されますね。今日は、うちで使ってみた入浴剤のなかで、良かった物をご紹介したいと思います。化学物質の吸収を考えると、体が温まると収集率が高くなりますし全身の皮膚から吸収されるお風呂では、最も気をつけたいところです。うちではアトピーに効果のあるものが使用する上での条件になりますがアトピーでない人にも保湿効果があったり体が温まったりと良いものばかりでした。あと、アトピーさんでない方は天然のお塩や日本酒を入れたお風呂もいいですね♪（風呂釜を傷める場合もあるのでお塩を入れる場合は確認してみてくださいね）　　　そして、たくさん使ってみた中で自然の物で効果があると感じたのはこちら↓↓　【 入浴用シジュウム 】天然原生野生種100％ シジュウム大好評の入浴用リーブス！ 　こちらは娘の浸出液が酷かったときに使ったのですが、ぐちゃぐちゃしていたのが段々乾いてきました。痒みが軽減される人も多いようです。メーカーの方に相談してみたのですが、浸出液の出ているような状態のアトピーには特に効果があるとおっしゃっていましたし、私もそう思います。シジュウムというのは熱帯地方に原生する植物で、アトピーに効果があると大学病院や大学薬学部でも研究が進められていて、日本小児アレルギー学会などでもその効果が認められています。すでに、小児科などでは処方する病院もあるようで、今後の研究結果が更に期待されています。うちで使用したときには、一旦お鍋で煮だしたものをお風呂に入れていました。そして、そのティーバックで症状のひどいところをパッティングしていました。　　　　　　　　　　　そして、現在使用中なのがこちら。これはアトピーじゃなくても用途がたくさんあるのでずっと使い続けると思います。保湿効果や殺菌効果が高いように感じます。薄めて肌につけたり、石鹸シャンプーのリンスにしたりとお風呂の必需品です。木酢液はいろいろい使ってみたけれど、この値段でこの品質の物は他にないと思います。絶対におすすめ！！　LOHAS（ロハス）的バスタイムに華密恋こちらは無農薬栽培されたカモミールだけを使用した贅沢な入浴剤で、りんごのようなとってもいい香りに癒されます。夫のアトピーの時に買いましたが、次女の腰湯にも活躍しました。体の芯から温まりポッカポカになります。アトピーの人は冷え性だといわれていますね。体の中からしっかり温めることが大切です。こちらにご紹介した物は我が家のアトピーさんにはとても良かった物ばかりですが、それぞれの症状によって効果はまちまちかもしれません。でも、何かお役に立てれば幸いです。そして、まず一番大切なのは食事などの日々の生活です。その上でのスキンケアだということをどうかお忘れなく。入浴剤を使っただけで、とか何かを塗っただけでの完治は難しいのではないかと私は思っています。体の中からきれいになって、外側から補足してあげる。。。というイメージ。皆様も自然の力をかりて、素敵なバスタイムを♪

  2007年04月07日

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  自然療法で風邪を治してみました

  我が家にもこの時期の流行にのって風邪がやってきました。しかも、ものすっっごいのが！こんなに強い風邪は久しぶりでした。。。事の発端は、「風邪ひいたかも」の夫の一言。まさかこんなことになるとも思わずに、梅肉エキスと生姜湯を飲んでもらって温かくして寝かせました。次の日、一度は良くなったように見えたものの、仕事から帰宅した夫が熱をはかってみると・・・きやー！！！３９度！！うちは幸いめったに熱を出す人がいないのでどうしていいやら。風邪の発熱は治癒に必要な反応だというのを思い出し、まずは生姜湯で体を温めることに。感染したウイルスと戦うために高熱が出て、びっしょりと汗をかくと終息の合図なんだそうです。ウイルスと戦うリンパ球の最も力を発揮できる温度が、体温が３８～３９度の時ですから、解熱剤などで急激に熱を下げてしまうのはよくありません。その晩はパジャマを何度も着替えるほど汗をびっしょりかきましたが、翌朝も３８度を超える熱があり、大根湯を作って飲ませました。大根湯とは「自然療法」に載っている解熱に効果のあるもので、大根おろしをさかずきに３杯、生姜おろしその１割、しょうゆまたは塩少々（もちろん本物のお醤油か天然塩）、熱い番茶か熱湯２合を注ぐ。とあります。これって作ってみるとけっこうな量ですが、１回分だそうです。材料はとってもシンプルだし、体の温まりそうなスープといった感じ。効き目もマイルドなのかと思いきや、夫は飲んでる途中から滝のような汗！！そしてなんと、熱が下がり始めました！！もう自然の力には本当にびっくり。しかし、ほっとしたところで今まで元気だった長女に異変が。。。急におとなしくなったなーと思ったら、目が潤んでいる。嫌な予感がしつつも熱をはかってみると３８．５度！！その時点で夕方だったので、まずは家で様子をみることに。大根湯は生姜が辛いというのでＮＧ。梅肉エキスとマヌカハニー、葛湯を飲ませました。梅肉エキスはまさに万能薬！で、どんな時でもこれを飲んでおくと大抵大事にいたらないので、お子さんのいる家庭には常備しておくと安心ですよ。その後丸一日経つも変化なし。でもぐったりしたり、様子がおかしいこともなかったので休日診療には行きませんでした。味の好みがあるので、内服ではなくお手当てで解熱できるものがないかとみてみると。。。ありました。豆腐パスター。「豆腐パスター」とは、水切りした豆腐をよくつぶし、これに１割くらいのおろし生姜とつなぎの小麦粉をまぜたものを木綿の布にのばして包んだものです。これを熱のあるところに当てるのですが、自家製の冷えピタみたいなものですね。高熱をぐんぐん下げて、内部の毒素も引き出すので氷よりも気持ちよく解熱してくれるそうです。「自然派ママの食事と出産・育児」という本には、３８度以上の高熱に使用、とありました。乳幼児の場合は、里芋パスターの方が向くようですが、家にはなく４０度近い高熱だったため豆腐を使用しました。その場合はたびたび検温をして熱を下げすぎないように注意が必要です。３０分ほど豆腐パスターをして様子をみてみると、１時間後には平熱に！！またまた自然の力にびっくりしてしまいました。熱が下がるともうすっかり元気。子どもってすごいですね。ほっとしたのもつかの間。・・・そろそろオチの予感。じゃなくて嫌な予感。今まで元気だった次女が何だか熱い。熱をはかってみるとこれまた３８．５度。うぅ。何でこうもきっちり順番に風邪をひくんでしょう。家庭でできる自然療法、とはいえ赤ちゃんの熱はこわい。でもアトピーで、なるべく薬を使いたくないので、病院に行くか自宅で看病するかの判断が難しいところ。まずは、母乳もよく飲んでいて、おしっこも出ているし、ぐったりもしていないので今まで以上にしっかり状態を見ながら家で過ごすことに。夜３９．８度まで上がったので救急に電話してみると、娘の様子だと病院に来ることはないととのことでした。服を脱がせてオムツ１枚にし、足の付け根や脇、頭をアイスノンで冷やすようにと教えていただいたので、半信半疑で裸にしてみると３８度台まで下がりました。赤ちゃんは体温の調節ができないため、服を着ていることによって熱がこもってしまうそうです。大人とは対処が違うんですね。長女は１歳半の突発疹まで熱を出したことがなかったので、赤ちゃんの熱はこれが初めて。勉強になりました。次女は離乳食もほとんどしていないので、内服ができず困りましたが母乳から移行させるために私が大根湯を飲みました。これでは効果があるか微妙でしたが、不思議なことにすっかり熱が下がりました。これまた自然の力にびっくり、と同時に母親の摂取したものがここまで母乳に影響するのだと本当に驚きました。家族３人とも１日半で４０度近い高熱が下がり、自然療法のすごさをまさに体感しました。解熱剤で一気に熱を下げてしまうのとは違って、熱を出し切り、ゆっくりと解熱する方が、病後はすっきりとしていてとても楽なようです。さて、この嵐のような５日間。風邪菌たっぷりの中で、寝る間も惜しんで（？）看病していた私はというと・・・大きな口内炎が３つでき、鼻水ズルズル、頭痛で視界グラグラ。にもかかわらず熱は３７．５度が最高という、何とも微妙な具合。結構しんどいのに「あぁよかったね。うつらなくて。」と言われてマス。＾＾；今回もお世話になった我が家の教科書はこちら　↓↓↓　　　　　　　　　自然療法の大家・東城百合子先生の著作家庭で出来る自然療法　薬にも病院にも頼らない、ナチュラルな子育てのバイブル！自然派ママの食事と出産・育児 サンマ...　　■■常備しておきたい薬になる食品■■　　　　　全員プレゼント付き！オーガニック&野生の素材がなんと52種類丸ごと摂れるパーフェクト・スーパ...　　全員プレゼント付き！薬としても使われる、最高品質のマヌカハニー！4%OFF ヒーリングハニー 有...　ニュージーランドの希少で特別なハチミツ[オーガニックマヌカハニー250g]★ライバルはお医者さん

  2007年03月28日

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  布ナプキンと布オムツのすすめ

  布ナプキンと布オムツのお話です。私が初めて「布ナプキン」というものがあると知ったとき、「・・・そこまでやっちゃうかぁ」というのが正直な感想でした。でもそれから今まで使っていた生理用品と布ナプキンについて調べてみたところ、布ナプキンがどんなにすばらしいかを知りました。まず市販されている生理用ナプキンや紙オムツは石油からつくられたものです。紙オムツ、とはいえ紙ではないですね。化学合成品ですから、人体には優しくありません。布ナプキンに変えてみると、想像以上の快適さに驚きます。人によってそれぞれでしょうが、生理痛が無くなったり出血の量が多い人は減ったりします。日数も短くなったりするようです。ムレることも臭いが気になることもなくなります。婦人科系の病気が増加しているのは、決してこのせいだけではありませんが、無関係でもないでしょう。経皮毒の本などをご覧になった方はご存知だと思いますが、化学物質の吸収率を、腕の内側を１としたとき、性器については４２倍と突出した吸収率になっていて、危険性が非常に高いと言えます。生理の時の不快感はほんの１週間でも憂鬱なのに、赤ちゃんは２４時間、２年以上も紙オムツをつけ続けるのです。この不快感が当たり前だと思って育つなんてかわいそうですね。とはいえ、ネックなのが外出時とお洗濯。私もなんだかめんどくさそうなイメージしちゃってました。お洗濯は意外とラクチンでした。あまり時間をおかずに洗えばさっと落ちるし、あとは洗濯機がやってくれるから♪自分の生活に合わせて、まずはお家にいるときや昼間だけ使ってみるとか。。。そうやって一度使ってみるともうやめられません。　　　■■布ナプキンの買えるお店■■　　　　地球にやさしい雑貨店アメリ　　　　　　　　　　木の家Treasure thing たからもの　　　　　　　　　　ケンコーコム　　　　　　　　　　恵華マート　　　　　　　　　　アイシス・オーガニック生活便　　　　■■おすすめ布オムツの買えるお店■■　　　　　出産祝いベビー服ディアベイビーズ　　

  2007年03月21日

• 笑いで健康に♪

  笑う門には福来たるといわれるように、笑いのある生活ってきっと良い！ナチュラルキラー細胞ってご存知ですか？テレビなどでもよく取り上げられているから、耳にしたこともあるかもしれません。私は専門的な知識もないので難しいことは分かっていないのですが、何だかとってもスゴそう！！ＮＫ細胞は白血球全体の１５～２０％ほどの割合で存在して、ガン細胞やウイルス感染細胞を見つけると、単独でやっつけてしまうことができるそう。抗アレルギー、抗ガンの働き。。。免疫力を高める。。。えぇぇぇぇーーー♪それはすごい！アトピーの娘の体の中でガンガン働いていただきたい！！どうやったら増えるのかと調べてみると、飲酒・喫煙を控える、良質の睡眠、適度な運動。。。などなど、そして笑うこと！！！これなら簡単！その頃ちょうど生後３ヶ月くらいで笑いはじめたところだったので、早速取り入れることに。題して「ナチュラルキラー細胞を増やしてアトピーを治そう計画」帰ってきた夫に「今日からナチュラル計画始めます！」と高らかに宣言。また怪しいこと始めたのか。。。と思ったはず。まあいいか。上の娘と一緒に、朝から晩までいっぱい笑わせる。かゆくて愚図って夜中に何度起こされても笑顔。きっと引きつって怪しい顔だけどニヤッと笑う。アトピーがわかった頃は、血まみれになっているのをみて一緒に泣いたりしていたから最初は努力してやっていたことだけど、そのうち何だか明るくなってきて、今では娘もすっかり笑い上戸に。母親って家族のムードメーカーなんだなぁーと改めて思った出来事。こうやって段々とみんなでがんばって家族になっていくんだなぁ。娘のアトピーは確かにつらいこともたくさんあったけど、その分色んなことを得たと思います。今日、京都太秦しぜんむらからきたメルマガに「難が有るから有難う」と書かれていました。この状況はまさに「有難う」日々、家族と過ごせることに、家族の健康に感謝です。皆様も生活に笑いをたっぷり取り入れて下さいね。私は何だか落ち込み気味のときは、わざとお笑いを見たりします。そうやってでも笑ってみると不思議と落ち込んでいた気持ちがどっかへ行ってしまうんです。一日の終わりは楽しく！と以前夫に言われて妙に納得したので、寝る前にＤＶＤをみたりします。家族が寝静まった夜中に、一人うひうひ笑っている様子はかなりアブナイですが（＾＾；）方法はどうあれ、明るい気持ちで眠りにつくっていうのはいいものです。

  2007年03月20日

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  アトピーの治し方

  昨日、とても嬉しいことがありました。家族で出かけたショッピングモールで、初めて会った方に「かわいいねー」と言って娘を抱っこしていただいたのです。赤ちゃんを連れている方ならごくありふれた事のようですが、娘にとっては初めての出来事でした。うちの次女は間もなく生後７ヶ月を迎えますが、４ヶ月前に重度のアトピーと診断されました。顔が一番症状がひどく、真っ赤で浸出液でびしょびしょだし、親でもうまく抱っこしてあげれない状態でした。そのため、外でかけられる言葉は「かわいそうね。」ばかり。母親の不衛生だと感じる人もいるようで、「まったく！かわいそうに！」と見知らぬ人に怒られたことも何度かあります。だから娘を見て抱っこしてもらえるなんてとても嬉しかった。ここまでよくなったんだなぁ・・・と夫と二人、感慨深い思いでした。もともとは、夫のアトピーを治すために始めたことですが、我が家では玄米や穀物、お野菜を中心とした食事をしています。ということは、お肉や卵、牛乳などの乳製品をほとんど食べません。（フリーページのアトピーについてにも書いていますのでご覧下さい）これらの動物性食品は、血液を汚し酸性にしてしまいますので、アトピーだけでなくその他アレルギー、病気治療中の方も控えた方が良い食材です。詳しくはこちら　↓↓↓　　　　　　　　　　　　　アトピーなど、アレルギーには除去食というのがありますね。卵アレルギーの場合、アレルギーの原因となる卵を食べないというものですが、私はそういった理由で卵などの動物性食品をとらないわけではないのです。確かにアレルゲンを除くことは有効ですが、卵などのアレルゲンに反応してしまう体質を変えないことには、根本の解決にはなりません。アトピーやアレルギーは「現代病」といえるでしょう。夫のアトピー、長女の喘息を治すまでの過程で様々なことをやってみましたが、結果現在の結論に辿りつきました。アトピーを治すのに一番大切なことは『化学的な物を含む食品を食べない、科学的な物を含む生活用品を使わない。』ということです。この現代の生活で、そんなこと無理だと感じるでしょうか。でもやってみると意外と簡単にできます。逆に生活の見直しなくしてアトピーの完治は難しいかもしれません。夫は子供の頃からのアトピーが社会人になってから年々悪化し、２年前にはすさまじい状態になっていました。「かゆい」」ということで他には何も集中できないようでした。それまでも病院にかかりながら、アトピーに良いということは何でもやってみました。でも必ずこれで治る！と信じて『化学的な物を含む食品を食べない、使わない』『動物性食品・白砂糖をとらない』を実践してみたのです。はじめの頃はリンパマッサージなどをしてあげたくても体中がカサブタだらけで、触れられる部分がないほどでしたが、半年後にはすっかりきれいになっていました。しかしいいことばかりではなく、体が快方に向かう段階での好転反応は大変なものでした。次女の時も、夫の時も見ていて涙がでてしまいました。こんなにしんどいなら今だけラクにさせてあげるためにステロイドを使ってしまおうかと何度も思いました。こんなことを書いては、ステロイドを推奨している皮膚科の先生には怒られてしまいますが（＾＾；）結果的にはこの方法が一番の近道だったと思っています。ちなみに夫はアトピーの症状が出ているうちは、「避けている食材」を口にすると食べている途中から水泡ができたりして掻き毟っていましたが、治ったあとは何を食べてもそのようなことはありません。もちろん普段の食生活は気をつけていますが、外での食事やお酒の席も何の問も無く参加できます。このような生活にすることで消化器官が丈夫になり、少々体に負担のかかるものを食べたくらいでは異常に反応しなくなりました。アトピー用のスキンケア用品にかけるお金があれば、農薬や化学調味料の心配のない食材（調味料も含む）を買うようにしました。毎日何度も掃除機をかけたり布団を干したり、毎日大きな寝具を洗濯してあげている時間はできるだけ手料理にかけました。そして合成洗剤や合成界面活性剤のシャンプー・石鹸をやめて安全なものに変えました。その他は、必要以上のスキンケアや必要以上の清潔は必要ないのでステロイドを使っていない時期は外に出てお日様に当たりました。適度な日光浴は殺菌にもなりますし、健康のためにも良いものです♪それだけでアトピーは改善すると私は信じています。酷かった時の面影も無い家族たちを見ていてそう思います。　　家で使ってみて良かった洗濯用品やシャンプーも載せていますので、どなたかの参考になれば嬉しいです。今現在もアトピーの痒みや喘息の咳で眠れないかたもいらっしゃることでしょう。。。どうかよくなりますように。そして我が家の次女も早く完治の日がきますように！　　　　　　　　　　　　　　　　　　無農薬栽培専門店　スローフーズ　　　　　　マクロビマート　　　　　　やさしい生活　　　　　　無農薬野菜のミレー　　　　　

  2007年03月19日

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  安心・安全♪のデザート

  今日はおいしい♪おいいしい♪デザートのお話。マクロビや自然食を始めた頃、「甘いもの食べさせてあげられないんだぁー」と思うとそれだけは残念でなりませんでした。白砂糖は健康のためにも、アトピーにもすごく悪影響。。。でも、大好きなアイスやケーキをやめるなんて、女性やお子さんには一大決心ですよね。ところが、ところが、安全でおいしいものってあるんですね♪健康のためとはいえ、やはり味も大切！何をおいてもまずおススメなのは　体にやさしいチャヤマクロビのアイス『クーテ』＜チャヤ マクロビオティックス＞アイス『クーテ』これは本当に衝撃でした。乳製品も白砂糖も卵も使わないでこんなにおいしいアイスクリームができるなんてーーー！！それぞれ全部美味しいのだけど、特に私や娘が好きなのはチョコレート♪アトピーの娘に母乳をあげているため、お菓子類は食べれるものが少なかったのだけど、これは原材料も完璧で、湿疹も出なかったので嬉しいかぎり。アレルギーなどで食事にこだわっている方にもすごくおすすめです。あとカロリーもとても低いのでダイエットがんばってる方にも！甘いものって心がまるぅくなりますよね。その他にもおいしいデザート・お菓子載せてみます。うちのアトピーさんも食べれるものですので、お試しくださいね。 手作り派の方にはこちら　↓↓↓　　　　

  2007年03月17日

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  マクロビ入門

  　　　　　　　　　　　マクロビオティックスタートブック♪本屋さんでとっても素敵な本をみつけました。レシピもいっぱい載ってて、すでにマクロビやってる方にももちろん楽しめるものですが、その名の通り、これから始めてみたい方の入門書としてすごくいい！！調理器具の選び方・使い方からマクロビの野菜の切り方、陰陽の説明も。かわいいたくさんの種類のおにぎり。丼物。麺類。おかずいっぱいにデザートまで。。。結構大きなサイズのしっかりした本で、まず１冊選ぶならこれ！！という感じのおすすめ本です。写真もいっぱいで、とにかくすぐに作ってみたくなっちゃうようなおいしそうなレシピばっかりです♪私は今日は車麩の丼に挑戦しようと思いまーす♪皆様もぜひお試し下さいな。

  2007年03月13日

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  赤ちゃんのアトピー

  うちには娘が二人いますが、長女が元ぜんそく（正式に診断を受けたことはないので、喘息風。と言うのかな）、次女が現在もアトピーです。主人も私も、喘息とアトピーを両方経験しており、親戚を見渡してみてもアレルギーが多いので、娘たちの体質を心配していました。そして生まれた次女が重度のアトピーでした。生後２ヶ月の後半に、あまりにひどい乳児湿疹を専門の先生に診ていただいた方が良いということで、小児科から皮膚科を紹介されました。その時には体の方にも湿疹が出ていたので薄々気づいてはいたものの、思いがけない「重度」の診断に驚き、ショックを受けました。病院の駐車場、車の中で声をあげて泣きました。妊娠中から生活には気をつけていたものの、もっとできることがあったんじゃないかとすごく自分を責めました。こんなに小さな体で苦労することなんてないのに！と思うとかわいそうでしょうがなかった。でも、残念ながらどんなに気をつけていても生まれながらの体質というのはあるそうで、それならばドシッと構えて必ず治してあげようと心を決めました。まず始めたことは、母乳でしたので私の食事を自然食やマクロビオテックで徹底することでした。　　　　　　フリーページにも書きましたが、以前にも主人がこの食事療法などでアトピーを治したので、娘にも徹底してやってみることにしました。ちなみに主人は症状が出なくなって数ヶ月たちますが、仕事が忙しく不規則な生活でも、お酒の席が続いても、何を食べても今のところアトピーの症状は出ていません。食事や生活雑貨を変える、というのは農薬や化学調味料、合成洗剤などの化学的なものを避けるということで、これだけでアトピーや花粉症などのアレルギーは必ず改善されると私は考えています。そして、ステロイドを使わずに治療してくださる皮膚科を探しました。最初の病院では「ここまで酷いとステロイドでしか治せない」と言われ一時的だけなら、と思いほんの数日使用していましたが、アトピーの診断をされた以上、長期的に使うことは避けたかったので、ステロイドをやめました。現在、アトピーを「治す」薬はなく、症状を抑える治療が一般的です。体の中から悪いものが出てきているのに蓋をしてしまうことは、何の解決にもならないのです。しかし、皮膚科でステロイドを使いたくないと言うと大体怒られます。（＾＾；）それは精神衛生上良くないので、ステロイドやプロトピックなどを使わない医師に診ていただくことにしました。といっても、病院よりも家庭での過ごし方が大切なんだと思います。数日間使用しただけのステロイドですが、止めた途端に湿疹が噴き出しました。顔と頭は浸出液が流れ続けている状態で、剥けている皮膚に触れてしまうため上手に抱っこすることができず、生まれたばかりの赤ちゃんなのに頬をなでてあげることもできませんでした。眠ったあとは耳に流れた浸出液が固まって型がとれそうでした。掻いているのに気づかないと一瞬で血まみれになってしまい、ショックでした。赤く剥けた皮膚と浸出液で、まさにぐちゃぐちゃという感じで、外出すると娘を見た人がびっくりして息を飲むとか、会話が止まってしまうとか。。。そのようなことがしょっちゅうで、しょうがないとは思っていても傷つきました。剥けた皮膚がこすれるとさらに悪化してしまうので、顔中包帯を巻いていました。これが結構効果があって、抱っこもしてあげれるし浸出液もおさまってくるし良かったです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、食事療法も確実に効果が出ていて、現在生後６ヶ月。「重度のアトピー」と診断されてから３ヶ月半がたちました。体と頭の湿疹はほとんど無くなり、つるつるの赤ちゃん肌に。顔は両頬の下の方に少し湿疹が残っていて頬はカサっとしています。でも外出していて、湿疹について声を掛けられることは全く無くなりました。まだまだ痒みはあるので、今も継続してがんばっています。いつかこのブログで完治の報告ができたらいいなと夢見ています。こちらを読んでくださった方ご本人、または皆様の大切な方がアトピーやアレルギーの苦しみから一日も早く解放されますように。

  2007年03月09日

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  はじめまして♪

  健康に関するブログ始めてみました。家族の様々なアレルギーがきっかけで健康に対する意識が変わりました。食事と生活雑貨を見直すことでみるみる改善していくことに驚き、ますますナチュラルライフを楽しんでいます。アトピーや喘息、そのほか健康のことたくさん。。。のんびり綴っていきたいなと思います。どうぞよろしくお願いします。自然療法や、娘のアトピー治療で利用しているとにかくオススメのショップです。↓↓↓

  2007年03月07日

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