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物事に対する「やる気」がでねぇ。(血涙
高一の頃に比べて、唯一劣ったと実感出来る点は「情熱」です。 orz あぁ、多くの人々がこの大学一年(19歳)から、社会に関わり初めて。 どうにもなりそうにない現実とか、就職どうすんの的な不安とか。 クリティカルヒットは、 実際、描いていた夢って何だったっけ? or 夢の実現とか目指してたけど、こんな機械的な活動を続ける社会の中の夢って・・・・・ or ほんとのところ、突破口的なものって来るの? とか、まぁそこらへんは痛恨の一撃っすよ、ほんとにキツイ。 今の小学生、中学生には、この歳になった時、突き抜けるような未来を見ていてもらいたいなとか、もう自分のことを考えないようにして逃げている時点で、やはり俺にはもう昔の「情熱」が残ってないのかも。(鬱 まぁ、それでもだよ。 少なくとも、腐ったら終わりの例は一回見たし。 それに、なんつーか、高校の時の美術の先生がさ。 一瞬だけ見せた、俺の未来の限界を見切ったかのような、あの目。 「中途半端にすんなよ・・・・・」っていうあの視線がね。 もう2年間、俺を縛っているわけよ、付属の大学に行くか、美大受ける為に浪人するかって岐路の時に見せたのさ。 あれが、潜在意識に刺さってて・・・・・・・ 結果、付属の大学に進学して、傍から見たら、美術はあきらめたって道だけど。 ここで終わると、いくらなんでも「中途半端」なわけさ。 だから俺はあきらめない。 あきらめたくない一因はここだわな、悔しさ半分、みっともなさ半分。 本筋とは逸れた決意の仕方だけど、だってそれが原因は本当だし。 まぁ、ほかにもいろいろあるけど。 俺が「色彩検定一級」をとるって言った時も、 「で、それで『何』がしたいの?」 って、やっぱり先生は言ってきた。 ・・・・・・・そりゃぁ、「芸術=一点もの」の先生には理解しがたいかもしれないけどさ。 アニメってのは複数で作るもんなんだよ、配色は大事なんだよ、すっごく。 まぁ、これは俺の理論だから、何とも言えないけど。 でも、絶対大事なんだ、本に無い要素はとことん伸ばすべき。 他にもアニメ業界に行くなら、勉強が必要だけど。 とりあえず、俺の武装は「色」、これはもう決めたこと、決定。 でも、先生の一点ものって発想も凄くわかるし・・・・・ いろいろ、深いけど、いつかは結果を出す、出さざるをえないぜ。 流石に俺の夢に対して「中途半端」は俺自身の「中途半端」を意味しかねんからなw もう社会がどうとか、そういうんじゃなかったってことを、やっと再確認できた。 うし、だるだるして色検の勉強すっかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.02 00:20:28
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