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カテゴリ:エレクトーン
グレード受験して来ました。
今回は、細かい事は語らず・・ 10日後を待つのみ。 合格を確信した訳でもなく、心待ちにしている訳でもない。 あの講評をどう受け止めるべきか? その結果、試験官がどういう判定を下されるのか? 他人事の様に冷静に結果を待ちたい。 注意された事は1つ。 「8ビートの刻みが乱れる為、リズムに乗り切れてない。」 ・・・5級を受験する人間が、こういう初歩的な注意をされる事自体、私のレベルの低さが伺われる。 はっきり言って情けない気持ちで一杯だ。 自分では、緊張しながらも7割くらいの力は出し切れたと思う。 即興にしても、構成やアイデアは評価して貰えた。 それだけに辛く悔しい。 グレードを受けてこんなに落ち込んだのは初めてだ。 帰り道、肩を落として歩いていた。 でも、その先にはご褒美が待っていた。 安藤さんの演奏・・・ ドンヨリした重い気持ち、1曲・2曲・・・と聴いていく内に軽くなっていった。 演奏者である限り聴衆を魅了させ、決して不快感を与えるべきではない。 当たり前の事だよな。。 私のグレードでの自分よがりな演奏を反省する事ができた。 リズムに乗り切れてない演奏を聴いて、快感などありえない。 彼のお陰で、腐りかけてた自分の気持ちをリセットする事ができた。 彼の演奏には、いつも心がある。 そんな風に、人に伝わる演奏が出来る様になりたい。 やっぱり、しっかり前を向いてやり遂げるべきだよなっ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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