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カテゴリ:1号、中学生に・・
先週からの怒涛ウィーク。 疲れた~ 学年末につき、行事や野暮用満載で、あっという間の1週間。 私の体内時計は、他の人よりもどうも進みが遅い。 だからその分、怒涛の様な毎日だった。 タイトル通り「半終止」 これから、まだまだ卒業・入学と一大イベントが目白押し。 それに付随して準備したり、学校へ出向いたり・・ 何かと忙しい春となりそうだ。 この怒涛ウィーク中の感動を1つ・・ 1号、最後の授業参観。 企画は知らされず、出向いた。 すると、一人ずつ”ありがとう!”というタイトルで事前に書いていた手紙をみんなの前で読むというモノ ・・・やばい。これは・・・。 予想通り、1号の出番を待つコトなく、すでに涙・涙・涙・・ よそのお子さんの両親への感謝の気持ちが、便箋2枚に溢れんばかり綴られ、それは他人の私ですら感動モノだった。 そして・・とうとう、いや、いよいよ1号の出番。 1号は”3年間の受験生活支えてくれて、ありがとう”という内容だった。 「自分が勝手に望んだ中学受験、その為、生活は一変し家族には経済的にも精神的にも迷惑をかけてしまった。(中略) 6年の夏期講習では、お弁当を毎日二つ作ってくれたよね。 退院後、間もないカラダで寒い夜、駅まで迎えに来てくれたお母さん。ありがとう!(中略) そして最後の最後まで、僕を信じて支えてくれて、本当にありがとう!」 もうこれには号泣してしまい、1号が読み終えてお辞儀をするのを見ないうちに、教室から出て行ってしまった私・・・。 この手紙は、私の一生の宝物となることは言うまでも無い。 普段、感謝の気持ちなど口にしない1号だけに、感慨もひとしおだった。 嗚呼・・この春、私はまだまだ感動の涙を流すことになるんだろうな~ 最近めっきり涙腺が弱くなった気がする。<年のせいか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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