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カテゴリ:1号、中学生に・・
「お母さん~定期がない・・・。」 1号、家を出て数分後、公衆電話からの慌てた声。 「はぁ?????」 あまりのショックに理解不能。 状況を把握できなかったというか・・しばらく受け入れられなかった。 通学定期・3ヶ月・42000円也 あまりの恐ろしい言葉に、何と返事をしたか記憶にない。 即、最寄り駅に連絡・その連結してる私鉄にも連絡。 届いてない~というそっけない返事・・嗚呼ため息・・。 定期の大切さ、お金の大切さが解ってないのか? と時間が経つにつれ、ふつふつと込み上げてくる怒り! あれだけ注意して!って言っていたにも関わらず、早々に仕出かしたコトへの怒り! ・・・お陰さまで、定期は数時間後ご近所さんが拾って届けて下さいました が、これは1号を懲らしめないと!! と思い今だに出てきた事は知らせてません。 学校から帰宅するや否や、雨の降る中、再び駅までの道を探しに行かせた。 それから家中、探させ刻々と説教。。渇っ!!! 「慣れない新生活にしても、これは酷すぎるやろ! これだけのお金を稼ぐ為に、どれだけお父さんは働いていると思ってるんやーー! 自分のモノはもっと大切に!地に足をつけて行動しろーっ!」 と、一息でダダーーッ!と声を荒げた為、かなり血圧が上がり目まいがしてきた。 流石に1号反省した模様。 寝る前も、カバンの中など探しておりました。 ・・・明日には、届けて下さった事を伝えてやろう・・・。 それにしても新生活、いきなり色々やってくれる。 中学生になったとはいえ、まだまだ子供・・・ 早く慣れて、しっかりして欲しいものだ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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