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カテゴリ:ひとりごと・・
久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ 柔らかな風に身を委ね、散りゆく時も尚、美しい。 そんな季節にスタートをきった我が夫婦。 あれから十数年、共に歩んできた道のり 雨の日も、風の日もあれど、一緒に乗越えてきた 日々晴れなら、お互いを分かり合おうともせず、 お互いの成長もなかっただろう。 これからの道程も補い合いながら、共に歩んでいきたい 毎年、結婚記念日なんぞは、二人して忘れてる。 が、今年は自分に心の余裕ができてか、秘かにカウントダウンをしていた。 去年、病気をして初めて家族の有り難味、健康でいられる幸せを感じたせいもあるのかもしれない。 子供は、いつか巣立ち最終的には二人きりになる。 その日が訪れても、一緒にいて良かった と言える間柄でありたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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