テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:育児全般について
こちらはゴッホ『ひまわり』立体複製画 母が新聞屋さんからチケットをもらったので、母と私とロモの3人でおでかけしました。 「損保ジャパン東郷青児美術館」は新宿の駅近くにあって、すごく行きやすい。 今は池口史子展を開催中で、汽車の絵がたくさんあったのでそれも楽しめました。 常設展示されている、ゴッホの「ひまわり」、セザンヌの「りんごとナプキン」、ゴーギャンの「アリスカンの並木路、アルル」の置いてある部屋に入ったら、突然ロモが「うんち~」 一度退出してトイレに行き、あらためてじっくり見てきました。 ひまわりは思ってたより大きかったですね。 この絵を見る前に、ある画家の、とてもエネルギーの強い絵を間近で見て感動していたんで、そのせいかあまり感動はなかったです。^ ^;) でも、そのあとミュージアムショップに行って、売っている複製画を見てみたら、 違うっ!全然、違うっ! 一番お値段の高い複製でも、もう、全然、ダメダメなんですよね。 見ていたくないっていうか、気持ちがげんなりするっていうか・・・。 複製だけ見てたんじゃ、やっぱりしょうがない。息吹がないんです。 (ウチには家庭保育園の名画セットがありますが・・・) やはり本物を見るのはすごく、すごく大事。 本物ばかりを見ていると、偽物に出会ったとき、すぐにニセだとわかる。 この感性を養うのは、すごく大事だと思っているので、今後もなるべく本物を子どもに見せていきたいし、自分もたくさん見たいと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.21 07:13:15
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