右脳教育×モンテッソーリ幼稚園

夫が会社を休むというので、三人で多摩六都科学館へ行った。
ここは初めて。

最初に「解説員による当日の星空解説」という、プラネタリウムの普通の番組を見、
最後にちょっとした三択クイズがあって、早押しに成功したようで、バッグをもらいました。

その後、星をテーマにした紙芝居のような、動かないアニメ？が25分。
彗星ハンターのお話。日本人って、彗星マニアが多いのね～
そういえば、百武さんの発見した、百武彗星ってありましたね。
百武さんの他にも、たくさんのアマチュア天文家が活躍してらっしゃるようです。

で、その後、また別の番組で、「ミラクルダイナソー！」という、恐竜をテーマにした番組を見ました。
プラネタリウムの天井、いっぱいに映し出される恐竜は迫力満点で、面白かったです～。
特に、日本橋を歩く恐竜（セイスモサウルスだったかな？）、とか、野球場に現れる恐竜、なんていう合成映像が、「きょうりゅうくんとさんぽ」byシド・ホフって感じで、楽しめましたし、実際の大きさが良くわかりました。

ロモの大好きなティラノサウルスは、最初のタイトルの時にちょこっと出てきただけで、後は出てこないんです。たしか。
怖すぎるからかしら。
歯がヤですね、あれは。痛そうです。

一回だけ、ティラノサウルスじゃない肉食恐竜が、小さい恐竜を食べちゃう場面があるんだけど、丸呑み、って感じなんで出血は無いし、あまり怖くはないです。
子供向けだから配慮してるんでしょうかね。

売店で、トーヨーの超迫力恐竜おりがみ　315円を購入。

ウロコ模様とか目や手がプリントされた折り紙で、ティラノサウルス、トリケラトプス、プテラノドン、パラサウロロフス、セイスモサウルスが作れます。
これを、パッケージになってるパノラマステージに乗せると、あ～らいい感じ。
お手持ちの恐竜フィギュアを乗っけてもイケます。

このお値段で、これだけ楽しめたら、かなりお値打ちモンですよ。
プテラノドンなどは、無地の折り紙で作っても、かなり素敵だと思うし。
他のはね、なんか、怪獣？って感じになるかもしれないけど。。。

恐竜つながりで。。。
ユネスコ村の恐竜が、９月いっぱいで終了してしまうとのこと。
ものすご～く残念です。
もう一回くらい行っておきたいな。




学研教材事典・図鑑　ニューワイド学研の図鑑　Bセット　全6巻


小学館の図鑑NEO　恐竜


恐竜フィギュア　ステゴサウルス/デスクトップモデル


わんぱくだんのきょうりゅうたんけん

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