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久々にフリマへ出かけました。
うちでは、ロモが1回お風呂掃除すると、お小遣いとして5円渡しています。 昨日はひさしぶりにパパが家にいて、マッサージをしてあげたので 2回で20円もらっていました。 そのお金を持ってお買い物に行ったのです。 ロモは、小学生が売っていた遊戯カードを選んで購入。 50円だったんだけど、10円足らず。。。 10円は補助で出しておきました。 私は布製の巾着袋を7点ほど購入。 おばあちゃんの手作り品だそうなんだけど、 ラガディアン&アンディのプリント柄なんかもあって、とってもキュート。 1点30円でした。 その後、とっても懐かしい人に再会。 職場で一緒だった先輩で、出産のため退職。 児童館などで時折見かけましたが、ここ2年ほどは会ってませんでした。 お子さんもすっかり大きくなって、お会いできて嬉しかったです。 子どもがお店番をしたい、とのことで今回フリマに参加したそうです。 うちもそろそろフリマで「物を売る」体験をさせたいなぁと考えてるんですが、 親は大変ですよね。まぁ、2時間くらいで引き上げてもいいわけですけれど。 本人がその気になったら挑戦しようと思ってます。 最近読んだ本 金銭教育 村上世彰が10歳で父親から100万円を渡され、株で運用して大学に上がる頃にはかなりの額になっていた(確か1億)、なんてことも書いてあって興味深かったです。 あの方は捕まっちゃったけど、そういう教育が存在するってことは知っておきたいよね。 お金の運用の仕方だけを教えてもダメなんだ、ってことがわかるじゃない? 心の教育がやっぱりまずはじめに無いとね。 もうひとり、日本人で同じような教育を受けてる例が出てきます。 外国の資産家の二世教育についても書かれていて、こちらは素直に参考になります。 労働したらお駄賃を与える、っていうのは、私の独断でなんとなくはじめちゃって、 そうしたらロモが自分でやるべきことをやったときでも「これやったらお金くれる?」と 言うようになってしまって、あ~、これはまずかったかなぁ、などとも思うんだけど、 まだまだ素直でやわらかい心なんだから、それはお駄賃をもらう事柄ではない、ということを 教えてあげたりして、ゼロから親子で金銭教育について学んでいけばいいんだよね、 と思いつつ、続けています。 ちなみに私たち夫婦が受けてきた金銭教育は、、、 夫は、締め付けが強すぎて失敗している感じで、 私はゆるすぎて失敗している感じ。 お互いの両親は偉大なる反面教師としてお役に立っていただいています。 外貨投資についてのブログもはじめました。 どうなることやら。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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