右脳教育×モンテッソーリ幼稚園

ファッションビルの屋上で開催されたフリマに、子どもと二人で行きました。
ロモはムシキングカードを束で売っている小学生を発見！
「これなんえんですか？」などと聞きつつ、購入を決定。
特に値切ったわけではないんだけど、気を利かせて、２００円のところを１５０円にしてくれました。
そして、お風呂掃除してためたお小遣いでお金を払います。

こういう少額の時に、いろいろな経験をして、いろいろな感情を体験しておくと、きっと良いだろうな～なんて思います。

たとえば、
すぐゴミになってしまうようなものを買ったり、
ものの価値に見合わない値段のものを買ったり、
もっと安く手に入れられたのに、高いお店で買ってしまったり、
必要ではないのに雰囲気に飲まれて買ってしまったり、
お金が足りないのに高価なものを欲しくなったり、
しまうスペースが無いのに買ってしまったり、、、

こういった経験をして、お金と物欲に対する気持ちをコントロールできるように育って欲しいわけなんですよ。

それに、「アホだったなぁ」という経験をしておくと、じゃ、なぜ必要も無いのに買ってしまったんだろう？って考えることで、モノの売り方、というのも学んで行けるでしょ。

自分が売る立場になったとき、どうしたら買ってもらえるのか、というのを考えるネタにもなる。


･･･といっても一番は、扱う金額が大きくなればなるほど、払う授業料が大きくなって、大変な目に合うからですけどね。






ぐるっと見て回ってたら、大学生と思われるおしゃれな男子が何人かお店を開いていて、
自分が着ていたであろう、中古の服を売っていました。

ウチのダンナには大きめだったんでパスしたけど、こういう人がセレクトした服を買ってたら、ダンナもおしゃれになれるかも～？と思いました。

私はマフラーやらカットソーやらを購入。みんなブランドもので質がいい。
そんなのをほとんどタダに近い値段で手に入れて、ほくほくして帰りました～。


無駄なものを買わなければ、フリマって面白いです。


　本当の金銭教育