右脳教育×モンテッソーリ幼稚園

私としては何十年ぶりかのアイススケート。
ロモは初めてです。
わりと近所にスケートリンクがあって、しかも新聞屋さんから入場券をもらっていたので行ってみました。
貸し靴代は別料金。

ロモと手をつなぎ、リンクの壁づたいにそろそろと回ってみましたが、なんか足がヘン。
一度休んでワンサイズ大き目の靴に変えて再挑戦。

今度は割といい感じです。
相変わらずロモはよろよろとしていて、何度もこけそうになりながら、そのたびに手をひっぱりあげて助けてあげます。
でも、とても滑り方を伝授できるほど余裕は無いので、ただひたすらよろよろと歩いて進むのみ。

そのうち「足が痛い～」と言い出してリンクから上がりました。

靴を脱がしてみたら、すねの皮が両足ともむけていました。
靴ずれの一種でしょうか。痛そう。
スケートをするときは、ひざまでの長い靴下をはかなきゃいけませんね。

ロモは普段はだしで、極端に靴下を嫌がるのですが、今日はスケートをするから、というので無理やり履いてきたんです。
でも足首までの短いものでした。

でもでも、
この子はわりとスケートには向いてるな、と思いました。
私は、この子の性格上、靴を履く時点で「かたい、きつい、いや」と言って立つ事すらできないと思ってたんです。

それが、ちゃんと履いて、立って、歩いて、氷の上に行って、さらに氷の上を歩いたんですから、イヤじゃないんだな、と感心しました。

プーさんのビデオで、「魔法の耳あて」というお話があって、スケートをする内容なんですね。
ピグレットが滑れなかったのに、滑れるようになる話で、きっとそれを見ていて、自分も滑れるって思ったんだと思います。

それにしてもスケート大人気ですね。
とっても混んでました。