テーマ:子供の習い事(2477)
カテゴリ:育児全般について
未就学児を対象にした創作教室に行ってきました。
今日は母親も一緒で、デカルコマニーを4点ほどしました。 面白かった~ 子どもも「家でもやりたいね~」と言ってました。 はがきくらいの小さいサイズでやっても、とても素敵なものができます。 紙を半分に折っておき、そこへ溶いた絵の具や、チューブから直接絵の具を置いていきます。 それから紙を折って、よくこすって、そおっと開くと、左右対称の作品が現れます。 アクリル絵の具を溶かずに置くと、開いたとき、波紋のような模様が出てきます。 その、テクスチャーが面白いのだ、とのこと。 絵の具が盛り上がって乾くので、飾るときは厚みのあるマットで縁取り、額縁に納めれば、ガラスにつぶされたりしません。 写真を載せたいと思ってたのですが、どうやらその作品を置いてきてしまったらしいのです。とほほ、、、 先生は「額縁に入れると、こういったものでもぐっと引き立って、素敵な作品になりますよ。ぜひ額に入れて飾ってください」と言ってました。 「こういったものを、保育園や幼稚園ですれば、もっともっと子どもの創造性を育てることができるんですがね」ともおっしゃってました。 う~ん、今度園に提案してみようかな。 ここの先生は、子どもが上手かどうか評価されたり、先生に気に入ってもらえるかを考えたりせずに表現できる場にしたいと考えてられるようです。 いい!気に入ったわ~。 なんとなくもっと図画工作っぽいことをさせたいと思って、ほんとに何の下調べもせずに成り行きで申し込んでしまったんですが、結構いいかも~~。 また2週間後に参加予定。楽しみです~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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