右脳教育×モンテッソーリ幼稚園

松本キミ子さんを知っていますか？

私は偶然古本屋で知りました。

　　　「なぜ人は絵が描けないのか」「どうしたら描き方を教えられるのか」を問い続けてきた著者が生み出した、画期的な絵の描き方。
　　　下書きは無用。青赤黄の三原色と白の絵の具で、一点からとなりとなりへと書き進んでいく、まったく新しい指導法。
　　　誰でも描いたその日から、絵が大好きになる。美術教育の常識を根本から打ち破り、「絵のかけない人はいない」ことを証明した．．．

これこれ、こういうのを知りたかった。

実際、私も個人的にリラックスして描くときは、一部から描きだします。
たとえば人の顔なら左目からかいて、次に左眉をかいて、次に右目、右眉、鼻、口、前髪、輪郭、頭とか、、、。

キミ子方式の絵の描き方もさることながら、この方の書いた文章もとても魅力的で楽しい。エッセイストとしても一流です。
　エッセイはこちらの公式HPでも読めます。

私が持ってるのは、ほるぷ出版の「続 ひろびろ三原色」という本の１つなのですが、もう絶版のよう。

でも、図書館にあるかもしれません。
ウチの区域の図書館にはたくさん揃ってましたので、予約しました。

あ、東京にお教室がある！
行きたいなぁ。
時間的に今は無理か、、、
１０時から正午なんて感じなら、子どもが幼稚園に行ってる間にできるのに。。。
短期講座もあるけど、夏休みは子どもも一緒だし幼児は年長からってなってる。
まだまだだなぁ。

キミ子さんの本をみながら、また絵の具遊びをしてみようかな。