テーマ:子供の習い事(2477)
カテゴリ:育児全般について
積み木の教室に行くことになりました。
和久さんのところも考えたけど、ちょっと遠い。 で、自転車でいける距離のお教室にしました。 積み木といってもこちらのものを使います。 作品例の載った本も売られていて、手に入れておくよう言われますが、この本は使いません。 お手本の通りに積む、あるいは模様をつくる、ってことをするお教室なんだろう、とずっと思っていて、 それじゃあんまり魅力無いなぁ、なんて感じてたんですね。 それで存在は知ってたものの、ずっと見送ってたんです。 そしたら違うんですって。 全く逆って感じだったの。 まずその季節に合った絵本を読んで、そのあと積み木で絵本を再現して遊ぶんだけど、自分の感じるままを表現します。 指導者が、『私はこんな風にしたけど~』というのを示しますが、それと同じにならなくていい。 この、正解が無い世界、というか、不正解が無い世界を求めて、小学校受験を控えてる子も来るらしい。 小学校受験の準備、って、いかに早く正解を出せるか、って言うのに集中してしまうんで、親もこのままで大丈夫なんだろうかと思ってしまうらしいのだ。 難しい学校を受験する場合ほどそうなんだろうね。 そういったわけで、バランスをとるために、というか、息抜きにというか、ここへ通ってくることもあるそうなんだけど、小学校に入ってからこの教室でやったことがとても役立ってます、という声もあるのだとか。 なんか、年長になると出来た作品を前にディスカッションするらしいのよね。 その、自分の感じたことを言うとか、自分の言いたいことを伝えるとか、その辺の所がとてもいいらしい。 この自分の意見を発表する、っていうのは幼稚園でも軽いのをやりますけどね。 なかなかそういう機会って無いんですよね~。 そいうった話は教室に行くことになってから聞いたんだけど、 私は家に、もうこれ以上大量の積み木を準備するってことが、できそうにないんでね。 大量な直方体の積み木、って魅力なんだけど、ほしいんだけどね。 でも、無理なのでスペース的に、、、で、この積み木なら少量でいいし、とりあえずやってみようか、という感じ。 すでにお教室は子どもだけの参加なので、子どもがどんな表情で参加してたのか直接はわからないんだけど、なんか、先生いわく、「前からずっとやってた子のようでしたよ」とのこと。 しばらく続けようかと思っています。 ロモは仲良しのお友達と一緒なので、もうそれだけで大満足、、、らしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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