カテゴリ:育児全般について
私が小学生の時、紙粘土で作った雛人形です。 近所に住む美大生のお姉さんが、児童4,5人を相手にお絵かき教室を開いていました。 そこで作って色を塗り、ニスを塗って仕上げたもの。 未だに実家では桃の節句になると出して飾っています。 あのお教室はなかなかおもしろかったなぁ。 カステラを切ってお皿にのせ、各自好きなように生クリームをぬって、搾り出し袋から搾り出し、スプレーチョコや銀のアラザン、ミモザやスミレの砂糖漬けなどで飾りつけしたり、 宇宙人を描きましょう、と言われて何を描いていいのかわからず固まってしまったり、 同じくサンタクロースを描きましょう、と言われてやたら若いサンタになってしまったり、 先生が自作した8ミリフィルムのアニメーションを見せてもらったり。 ちゃんと絵が動いて、音楽まで付いていた! チューリップを写生したことは、昨日のことのようにおぼえていて、今でも葉のうねり具合を再現できます。 自分も人に何か教えるなら、お絵かきとか工作教室をしたいなぁ、と思う今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.19 03:25:24
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