テーマ:最近観た映画。(40091)
カテゴリ:育児全般について
ドラえもんの映画を、初日に見てきました。
3週間前の時点で近所の映画館に前売りを買いに行ったところ、「おまけ」はすでに売り切れ。 仕方なく電車で40分くらい行ったところへ電話して、おまけがあることを確認した上で買いに行きました。 そこの映画館はお教室の近くなので、この日、お教室が終わってから行って来ました。 ほぼ満席でしたが、前売り券を持ってたせいか、かなりいい席で見れましたよ。 小学5年生の男の子がひとりで見に来ていて、ロモは早速友達になってました。 この男の子、しゃべってる言葉はまるっきり日本語なんですが、見た目がどう見ても白人。 それはいいんですが、出てくる言葉は「欧米か!」というギャグに、「俺、結構つっこみ上手いんだ」ですって。 映画を見たら、ドラミちゃん役の千秋に満月牧師役の次長課長、メジューサ役の久本雅美、つぶやきシローの名前も出てくる。 お笑い芸人、大活躍なのです。 こういった物語を作れる、漫画家さんがまず素晴らしいでしょ。 あと映画監督さん。今回は30歳の女性だそうですね。 それからプロデューサーさんとか、いろいろいて、このお笑い芸人さんたちもかなり自己実現している方たちですよね。 私、子供には何をさておいても、笑いのセンスをぜひ身につけて欲しいと願ってるんですけど、こういった方たちの活躍というのは、とても興味深いですね。 <本日の推薦図書&CD> ◆超高速落語読本 ◆名演集(1) / 古今亭志ん生 ◆言いまつがい ◆東海林さだおのフルコース 映画の感想ですが、、、 4歳にはちょっと早すぎたかな? 途中から立って見ていて、クライマックスのとき、「あ~なんか心臓がどきどきする」と言ったので、 「恐いよね~」と言いながら抱きしめてあげたら、手を振り払い、 「ぼく、恐くなんかないよ。こんなのぜんぜん大丈夫!」なんて強がっていました。 まあ、夜泣きすることもなく、悪い夢を見ることもなく済んだので大丈夫だったのかもしれませんが、“夢とメルヘンのわくわくした世界”っていうのとはぜんぜん違うものなので、小さい子にはあんまりお勧めではありません。 はっきり言って、かなり大人向けです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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