右脳教育×モンテッソーリ幼稚園

新聞屋さんにチケットもらったので。
親子３人で神宮球場に行きました。

行きの山手線で、スワローズのユニフォームを着て緑色の傘を背負った兄ちゃん発見。
こういう方がたくさん集まってくるんだろうか？　どきどき

とりあえず夫が巨人ファンというので、巨人側に座りました。



が、私の知ってるのは　↑原監督とスワローズの古田、、、、、くらい。
スターがいないって印象だったなぁ。

試合開始１時間前について、練習しているところから見ていたけど、
プロってやっぱりすごいね！
球はやいしね！

投手のみなさんはだいたい140ｋｍくらいで投げるんだけど、これが１０ｋｍ落ちて130ｋｍ位のスピードになると、あ、ぜんぜんスピードが違う！って感じますね。

あと、スピードはだいたい一緒でも、軽い球と重い球があるんだなぁ、ってわかったし、打ちやすい球と打ちにくい球っていうのも良くわかった。

応援される方たちのパフォーマンスも楽しめました。
やっぱり山手線で見かけたスタイルは、ひとりじゃなく、あちこちから大勢集まってきていたようです。

すごく着込んで行ったのに、３時過ぎくらいから冷えてきました。
それでも最後まで見てました。

結果は同点で、夫は消化不良って感じだったようです。
私は、古田監督って選手のやる気を引き出すのがうまいんじゃないかな、と感じましたがいかがでしょう。ぜんぜん野球知らないんですが。

自分が小さい頃は、監督って何だ？って感じで、親に聞いても要領を得ない答え。実際にプレイするわけでもないのに、一番えらそうで、その役割が全く理解できませんでしたが、
同じチームでも監督によって全く雰囲気も違ってきちゃうし、実力が発揮できたりできなかったりする。
居ると居ないのとじゃ大違い。
動かないから意味がある。
自分はじっとして、周りを動かすのが仕事。
動かないのがお仕事、って言う、風車の軸、みたいな役割なんですね。

でも古田は選手も兼任してらっしゃるけど。。。



帰ってから夫がロモと野球遊びをしたんですけど、
夫いわく、
「プロの打つところを見たから、打ち方が昨日とぜんぜん違って、だんぜん良くなった」だって。
おやばか？


でも右脳優位のこの頃は、そのまんま吸収して模倣できるから、良いものを見せとく、ってのは大事だよね。

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うちの子がするやきゅう、ってこーゆーかんじのものですが、、、