テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:育児全般について
パパのお父さんというのが、とても将棋の強い方で、いまだにパパはなかなか勝てません。
で、うちにはこんな将棋盤があります。 ロモには本将棋という、通常の将棋の対戦方法も教えてるようですが、 その他に「かいもの」とか「まわり将棋」という遊びもしています。 私は、二人で勝手に遊んでくれると楽なので、ほったらかしてたんですが、 一緒にやろうよ、と誘われました。 夫「『かいもの』と『まわり将棋』がいかに算数の勉強になるか、知って欲しい!」 とのこと。 どちらもサイコロ代わりに、将棋の駒4つを振って、その出た目を読むんですね。 10の目が1つに5の目が2つ、1の目が1つ、なんて時があるので、 足し算していくつ進むか、や、いくら払うかを計算する必要があるわけです。 初めの頃は、10+10でも自分の指を使って、1から20まで数えたりするんですが、 ゲームを進めていくうちに、10+10は20だとスッとわかるようになります。 たしかに足し算にはいいかも。 サイコロ2つとか、3つとか使ってすごろくをしてもいいでしょうけど、 将棋の駒をつかうってところに面白さがあります。 それに、出る目が「0、1、5、10」のいづれかである点や、 4つともすべて裏なら「8」と数える、なんていうルールが面白いみたい。 遊んでくれると助かりますが、 じゃ、パパがいないとき、子と二人で将棋で遊ぶか、と言ったら、、、 う~ん、たぶんしません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.16 17:18:00
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