右脳教育×モンテッソーリ幼稚園

補助輪が外れてひと月ちょっと。
毎日自転車に乗りたがる。
そこで、二人でサイクリングすることに。

朝、まずは600ｍ離れたお弁当屋さんに買い物に。
往復1.2ｋｍ。

朝食後、３ｋｍ離れた公園へ。
最短距離の道は、自動車の通りが激しくて危ないので、
ちゃんと歩行者用の道ができている方を通る。

途中からすごい人ごみで、とても自転車走行は無理。
それでも何とかたどり着く。
ここもすごい人～～。
以前、小金井公園にいた大道芸の白人おじさんがここにもいる～。

なわとびのなわも持ってたし、着いたら遊ぶのかなー、と思っていたら、
ひたすら公園内をこいで回る。

川原まで来たから、川遊びでもするのかなー、と思ってたら、
同じような年齢の子が川遊びしてるのを見ても興味なさそうに、
またひたすら自転車をこぐ。

遊具で遊ぶ～？と誘ってみても、
「ううん、次のところに行く！もっと自転車をこいで、体を動かしたいの！」
とのこと。
とにかく自転車に乗りたいらしいのだ。
暑かったのでソフトクリームを食べて、またひたすら自転車をこぐ。

今度は公園から2.5ｋｍ離れた、となり駅へ。
用事を済ませ、また、自転車。
1.3ｋｍ行ったところの神社で参拝し、すぐ近くのスーパーで買い物。
ここでロモは、ペッツを買いたいからぼくのお財布を出してくれ、という。
精算してみたら100円足りなかったので、100円貸す。

そこからはまた、安全な道を通って帰宅。
本日の走行距離１４ｋｍほどでした。

何回か転んだり、電柱にぶつかったり、停まってるバイクのハンドルにぶつかったり、、、、
お風呂に入ろうと裸になったら、あちこちすりむいてました。

今日は、お風呂掃除、お料理、お掃除など、良く働きましたね～。
何しろ借金をしていますから。あははは。

おこづかいゲームの羽田野博子さんに言わせると、おうちのお手伝いにお駄賃を払うべきではない、ってことだけど、
ウチはとりあえず今の段階では、お風呂掃除１回に５円を与えると決めています。
そのほかは交渉次第で。


おこづかいゲームブック
前にも紹介したけど、内容はとても気に入ってます。

作りはすごろく。サイコロを振って、出た目の数だけすすみ、指示に従います。
どうしても買わなきゃならない「ニーズ」にお金を払い、
かっても買わなくてもいい「ウォンツ」をどうするか考え、
定期的に「お小遣い」をもらい、年に一度「お年玉」という大金を手にし、
多い分は銀行に預けたり、手持ちが無くなると借金をし、最後に金利をもらったり払ったり。

そのお金の出入りすべてをお小遣い帳に記録していく、というのがいい。

それで最後、現金が多いほうが勝ち、っていう単純なルールじゃないの。
お金にはならない、おうちのお手伝いをするとポイントがもらえて、それがあとで大化けしたりする。
お金はもらえないけど、おうちのお手伝いするのは尊いことなんだって、学べるようにできてる。

ただ、ゲームのマスが少なすぎ。
もうちょっとあっていいんじゃない？と思う。
自分で作ってもいいんだけど。

最近、ミッキーマウスの人生ゲームを実家で買って、何回かゲームしたんだけど、これ、お金がバンバン入ってくる。＾＾
で、運が悪いとバンバン出て行く。＾＾
ぜんぜん考えなくていい。
もう、運。のみ。って感じ。

お金の出入りを記帳するわけじゃないので、なんか、これやってるとお金の重みが薄れてくよう。

こちらもノートなどを用意して、キチッと出入りを記録していくと、またちょっと違うかもしれないんだけどね。


キャッシュフロー for Kids 日本語版も買ってあるんだけど、まだやってません。
こちらはどうなのかな～。