テーマ:子供の習い事(2477)
カテゴリ:育児全般について
創作教室で作ったものです。 木と道具というテーマで、木切れとそれに関連した道具が用意されていて、 子供たちは木をノコギリで切り、きりで穴を開け、釘をトンカチで打ち、 ネジをドライバーで留め、、、、、ということを自由にやったようです。 先生いわく、 「今の子はネジをトンカチで打ちつけようとしたりして、 道具の使い方がわからない場合が多い。 今日は、ひと通りの道具を使って作品を作りましたので、 道具の名前も覚えましたし、使い方も理解しました。」 とのこと。 子供たちはと~っても楽しそうでした。 家に帰ってから、つり下げて飾るため、私が作品に4箇所フックをつけて 麻ひもを通しました。 園では、年長になるとのこぎり、釘などをやりますが、1、2度程度です。 もっと自由にやれるようにして欲しいな~。 私の小さい頃は、祖父がよく日曜大工をやってましたので、ノコギリを使ったり、 釘も打ちましたし、くぎ抜きで抜いたりもしましたので、テコということを覚えたり、 ネジも、4箇所とめるなら、若干ゆるめにすべてとめておいて、対角線上に最後ぎゅっと締める、なんてことも覚えました。 でも、やらない家庭はぜんぜんやらないので、同じ年代の友人でも、ノコギリ使えない、って人もいますし、 ネジの締め方がわからないで一つひとつ最後まで締めてしまう、なんて人もいますね。 幼児期に一回だけでもやっておくと、あとは自分で必要なときにやるようになるんですよね。 ナイフで鉛筆削るとか、斧でまきを割るとかも体験させておきたいな~。 子どもに「パパ、すごい!」と言わせる64の方法 つくって遊べる工作のほん 作ろう遊ぼう工作王(5) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|