カテゴリ:育児全般について
子供に対して、のびのび育って、将来楽しく暮らせれば~
なんて単純に思うんですけど、 ・・・「雨が降ってきたから洗濯物 取り込んでちょうだい」 と言ったら、はーい、と言って取り込んでくれるんだけど、見たら布団はそのまま干してあった。・・・ なんていう長男さんのエピソードが「5歳からでも間に合う英才教育」にあったりして、こういう風には育ってほしくないわけなんですよね。 これは知り合いから聞いた話ですけど、 「用があって2階に行くから、ちょっと焼いているお肉みててちょうだい」とお弟子に言って戻ってきたら、 その人、じゅうじゅう焼きこげている肉の前で、フライパンを見つめたまま立っていたそうです。 「みていて」っていうのは、焦げそうになったらひっくり返すなり、火を弱めるなり、消すなりして、っていう意味なんですけどもちろん。 行間が読めないというか、場が読めないと言うか、、、。 その方、かなり難しい大学を卒業されている、20代の女性だったんですが、こういう風には育てたくないわけなんですよね。 この方は、その後他人から鍛えられたので、かなり気の利く女性になってますけど、まあ、普通このような感じで成人まで過ぎちゃうと、もう、ちょっと変えるのは大変になってしまうと思います。 周りも「この人はああいう人」ってレッテル貼っちゃいますしね。 本人も楽しく無いでしょう。お勉強だけできてもね。 でもこういう人、有名大学卒業した人に限って多いんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.26 20:27:32
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