カテゴリ:育児全般について
金持ち父さんの子供はみんな天才
これは、子供を育てているヒトと学校の先生には全員読んで欲しいです。 IQ、っていうのは、いくつかある能力のうちのたったひとつしか 計れないんだってことが、とってもわかりやすく書かれてます。 だから学校の成績が良かった人が、必ずしも成功者になってないってことが。 学校教育でやってることと言うのは、ヒトの持っている能力の ほんの一部しか掘り起こさないのです。 そこで悪い成績しか取れなかったからと言って、 嘆く必要は全く無いし、親や先生が叱る必要も無い。 別のやり方で物事を習得するほうが合っている、 というヒトの方が圧倒的に多いのです。 ロバートキヨサキさんに子供はないのだけど、 ロバキヨさんの本を読んで我が子に金銭教育を 施し、成果を挙げているあるお父さんの話は とてもエキサイティングで参考になります。 また、ロバキヨさんの実の父である貧乏父さん、、、 こちらの本では「賢い父さん」と呼びなおしたりしてますけど、 このお父さんがすごいのですよ。 子供への接し方として、この人のようでなければならない、 と思います。この賢い貧乏父さんは。 いや、ホントに。 IQテストの結果が低かったから能力が無いというわけじゃない、 ということを、はっきり小学生でもわかるように説明しています。 この本が、ビジネス書と言う分野に紛れ込んでしまって、 育児をする人の目に留まらないでいるのだとしたら、 大問題です。 幼児教育の本棚にあるべきだし、 子も小学生になったら一度読ませておきたい。 学校教育に染まってしまう前に、子供自身で読んでおくのが すごく重要だと思う。 まずは一読を。 金持ち父さんの子供はみんな天才 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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