テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:右脳教育の幼児教室
もうすぐ6歳。
まだまだ、自分で本を読もうとしない我が子ですが、 とても理想的に育った中学生のお子さんをもつお母さまに、興味深いお話を伺いました。 精神年齢が大変高く、自分のやりたいことにひたむきに取り組んでいて、成果も出している男の子なんです。 そのお母さんいわく、 「この子が小学校入学の時には、ひらがなも読めませんでしたよ」 「字の読み書きなんていう、左脳的なものは、時期が来ればほっといてもできるようになるものなんだから、そんなところに手をかける必要はないのよ。 それよりも、右脳への働きかけが大事。 絵本も日に2~30冊は読んであげるといい。もっと小さい頃には4~50冊は読んでた」とのこと。 右脳への働きかけっていうのは、カードフラッシュとか、詩や俳句の暗唱とか、ESP遊びとか、イメージトレーニングのような遊びってことでしょう。 自分で絵本を読むよう、促すことに時間を割くより、トランプで神経衰弱してたほうがよっぽど有効ってことらしいです。 たて割りクラスの幼稚園にいて、前年度の年長さんたちが、素晴らしく読み書きに秀でていたんです。 小学生向けの物語本などをすらすら読む子達ばかりだったんですね。 それで、なんだかうちの子、まだ読まないけど大丈夫かしら、なんて思ってたのですが、このお話を聞いてちょっとホッとしました。 おはじきの数当て遊びをまた復活させようっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.26 12:23:43
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