右脳教育×モンテッソーリ幼稚園
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・・・ということで、今晩のおかずは秋刀魚の刺身。いくら?と聞くと 一人前500円とのこと。ダンナも食べるかどうか不明だったけど二人前お願いすると、その場で秋刀魚を選んで、大き目のものをさばいてくれました。ツマとわさびもつけてくれた上に、あじも一尾、刺身にしておまけしてくれた!うれしい!近所の魚屋で秋刀魚の刺身が手に入ると思って無かったよ。初めて秋刀魚の刺身を食べたのは、たしか10年位前で、「らでぃっしゅぼーや」という、無農薬野菜の宅配で。自分でさばいたんだけど、むぉのすごくおいしかったのを覚えてる。「さんまは脂がたっぷり乗ってておいしいよ~あじとどっちがおいしいか比べてみて。まぁ、さんまの方がおいしいね。10月になると痩せちゃうからね。今が一番おいしいよ。」と魚屋のおじさん。夕飯が楽しみです♪でも、3歳のロモには食べさせません。生の魚は、小学校に入ってからね~と言ってあります。西原克成先生の本に書いてあったので、まだ刺身や寿司は食べさせてないんです。一回食べさせたあとに禁止すると、難しいかもしれないけど、最初から、これは小さい子は食べられないもの、としていれば、特に何の問題もないですね。欲しがりません。早くに生の魚介類を食べさせると、アレルギーになったり、免疫力が低下するそうなんですね。ロモは全くアレルギーはありませんが、まだまだ油断できませんので。ロモの夕飯は豆腐、納豆、茹で野菜、って所かな~最近、よく「背中 かいて~」と言ってくるんですよね。背中はつるつるできれいなんですけど、痒いみたい。何だろうね~そういえば私も幼児の頃、よく母親に背中を掻いてもらいましたけどね。
2005.09.23
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桜木先生が受験生の親を呼んで話をするシーンがあった。むやみに叱るのはいけない、かといって、理由無く褒めるのも本人にプレッシャーをかけることになる。で、どうすれば良いか。子の言うことを、繰り返して言って下さい。本人は自分のことが理解されていると感じて、とても親子関係が良くなる・・・これって、「親業」 by トマス・ゴードン じゃん。 こっちもおすすめ→「親業」に学ぶ子どもとの接し方あるいは、「抱っこ法」 by 阿部秀雄 とも言える。 こっちもおすすめ→「心を抱きしめると子育てが変わる」高校生になっても親の影響力って強いんだな~って、ちょっとびっくり。大学受験する段階になっても、やっぱり親が子供の足を引っぱらないようにしなきゃいけないワケだ。こういうこと指導する先生も大変だけど、高校三年生っていったら、もう、おっさんだよ。男子なんて。ひげ生えてるよ?それでも、親がダメだと子も引きずられちゃうんだ。それにしても、カナリ大事なことを、ほんの数分でやるね。このドラマは。七田チャイルドアカデミーで、算数のお話があったので聞きに行ったとき、「今度、中学校を作ります」というお話があって、「そこの入試で一番、重要視するのは何だと思いますか?」と問いかけられたんですよ。「もちろん、試験をして、そのペーパーの点数も見ますが、それよりも重要なのは面接。親を見ます。足を引っぱらない親かどうか。その子に能力があっても、学校のやり方にいちいち口を出すような親や、子のやる気を削ぐ親だったらだめです。親本人に悪気はなく、善意でやっていたとしても、残念ながらご遠慮いただきます」ってなことを言ってました。たいてい善意でやったことが裏目に出ちゃうことが多いので、やめてくれとも言えない、なんていうお話でした。親の影響力ってオソロシイんですね。それにちょっと関連したことで、昨晩ロモが、ジグソーパズルをしよう、と言ってパパと寝室にいたんですね。のぞくと、パパがジグソーパズルを早く完成させるためのテクニックを話してる。それで、「悪いけど、あまりロモにテクニックを教えないで」と言っておいたんです。パパはちょっとスネた感じで「わかったよ!スミマセンね」なんて言ってましたが(^ ^;)もうちょっと、育児の本を読んで勉強して欲しい・・・七田の本でも、モンテッソーリの本でもいいから。子供に教えすぎないって言うのは大事なのよ。「ジグソーパズルはまず、二つの辺が真っ直ぐなものを探して四スミに置き、1つの辺が真っ直ぐのものを探して周囲に置く。それからだんだん中心を埋めていく」なんて話しは、自分で気がつくから面白いんで、そんなことヒトから教えられても、だぁれも感謝なんかしないですよ?それって、ヒットしている映画を見てない人に、あらすじをしゃべる人、みたいなもの。推理小説をこれから読もうとしてる人に、犯人を教える人、みたいなもの。ヒンシュク買ってるんですよ、お父さん!!自分で発見する楽しみを奪っちゃいけません。ジグソーパズルって、より早く完成させることを競うもんじゃないし、第一、それ、今日ロモがやってるのって、9ピースですよ!3×3。四スミもなにも・・・ねぇ。あと、それから、それから、「ジグソーはまず四スミから、周囲から」というのが固定観念として入ってしまうと、ヒラメキ、直観力が出てこなくなっちゃうかも。ね、教えない方がいいでしょ?・・・という私も、モンテッソーリの園の園長先生のお話を聞かなきゃ知らなかったことだけど。お互い、教えないようにしようね~。パパも全くの善意で言ってるんで、とても言いづらいんですけど。(^ ^;)
2005.09.07
2ヶ月ほど前、ビデオデッキとDVD再生機が壊れて、そのまま映像は見ず、CDだけ聞く毎日だったんですが、つい1週間ほど前にデッキを買いました。↑これ。東芝のRD-XV34。↑この楽天のお店では48,090円(税込み)で、送料別。私は近所のコジマで5万円(5年間の補償付き)で購入。持っている古いVHSを、DVDにうつすのに便利かな~と思って決めたんですね。あと、店員さんが自信を持って勧めてたので。DVDの機械って、東芝の技術がダントツなんだって。あと、操作性がいい。群を抜いて使いやすい。主人は1万円未満のVHS再生機と安めのDVD再生機を2つ買おうか、とも言ってたけど、今まで使ってたのがそのパターンの2機で、すごく寿命が短かったの。4、5年じゃないかな、買ってから。二つともほぼ同時にイカレちゃって、まぁ、無いならないで、私はかまわないんだけど、主人の仕事が映像関係で、テレビ番組を見るのも仕事のうち、ってな感じなので、やっぱり必要。この機械は10年持つ、って事だったし、レイアウトもスッキリするので決めました。私の内職からの収入もあるので、少々の無理は利く。ありがたい。それで、使ってみてわかったんだけど、テレビの番組表が画面に出てきて、それで録画予約できるのと、ハードディスク内臓、って言うのがすごい便利。タイトル確認しながらパッと予約できて、ハードディスクに72時間分ためられる。ビデオテープの残り時間を気にする必要も無いってわけ。番組みたら、ボタン1つで消去できて、またどんどん録画できる。いままでは、パソコンにチューナーが付いてたので、それで録画してはちょこちょこ見てたのね。子供が0歳~2歳くらいまでは。そしたら、これもなんか調子悪くなってきたんですよ。たぶん、これはメモリの関係かな。ある日、まったくチューナーが立ち上がらなくなっちゃって、それ以来、テレビ番組は見てなかった。それで、この機械が来てから、気になっていた番組を録画しては見てます。その1つが「ドラゴン桜」なんか、これ、子育て中のママたちがこぞってコミック読んでるみたいですね。ウチの幼稚園でも、ママたちの間で話題に上ってました。私はとあるメルマガで存在を知ったものの、コミックは読んでなくて、ドラマは3回ほど見ましたが、「金持ち父さん貧乏父さん」の受験版って感じですかね。「世の中は、ルールを作るものに都合の良いようにできている。」みたいなせりふがあって、「おまえもルールを作る側になれ」「だから、東大へ行け!」となるんですけど、こういうことを、具体例を挙げながら漫画やドラマで教えてもらえる、今の若い世代ってトクだよな~世の中の仕組みを、週間こどもニュースみたいな建前じゃなく、本音の部分で知ることが、小学生のうちからできたら、人生変わるよな~というか、日本が変わるかも??と、思ったんでした。それで、せっかく録画したし、ダンナにも教えてあげよう♪ と思って、「ドラゴン桜って読んだことある?」と言ったら、ある、だって。ダンナの仕事のボスが数ヶ月前の会議でオススメしてたんだって。びっくり。それで、部下のD君が全巻コミックを持ってたんで、部署のみんなで回し読みしたんだって。さ、さすが、ボス。すごい情報網。って、大学受験予備校も経営してるから、このあたりのことは知っててあたりまえか。
2005.08.12
両方図書館で借りたもの。やっと順番が回ってきたので。斎藤一人の百戦百勝 と 斎藤一人のツキを呼ぶ言葉そのあと斎藤一人語録と言うメルマガを読むようになったんですが、その中で、・・・・・一人さんはお母さんに「お前には特技がないからなんでもできるんだよ。だから一番儲かりそうで、時代にあったものをしなっ♪商人は商いをなんでもすればいいんだよ。~~屋とかいうふうに、例えば下駄屋とか自分をせばめちゃったらだめだよ。大きく、自分は商人だと思っていな」と言われた・・・・・とあったんですね。これをみて、特技がないっていうのも長所になるんだな~ってびっくり。いいですよね、これ。いただき~っ♪その他に、「節約貧乏」脱出日記(バックナンバー見れますよん)に一人さんがおっしゃった言葉として、・・・・・「わたしのお袋は、本当に素晴らしい人なんです、、、 わたしは、学校が大嫌いだったんですけど、 そんなわたしに、お袋はこう言ってくれました。 『おまえは、学校向きじゃないんだよ。 人は、必ず何かに向いているものだから、 おまえほど、学校向きじゃないとしたら 社会に出たら、きっと成功するよ』 お袋は、こうしてわたしのことを褒めてくれたんです。 どうにかして、いいところを探して褒めてくれたんです。 だから、わたしは社会に出てから人に会うとき お袋だったら、どうやって褒めるだろうか?と そんなことを考えて、人にものを言ってきたのです」・・・・・とおっしゃったなんていう記述があって、す~ごい勉強になりますねー。子育て中の親として。まるでエジソン!こうありたいよね。七田チャイルドアカデミーの先生も、「最近は大器晩成の子が多いんだけど、それを上手に育ててやれる親が少ない。大器晩成の子を育てる秘訣は、ずばり、『待つ』ことです。でも、これができないんですよ、なかなか・・・」とおっしゃってて、いかに子どもの伸びようとする良い芽を摘み取っている大人が多いか、って事を言ってました。また、昨日は「会社を興している人で中卒や高卒、高校中退の人は結構多い」と言う話から、「社会にでて大事なのは右脳の持つ直観力、イメージ力、発想力、段取り力、です。これを鍛えるべき」との話があって、子どもを良い大学に入れることばかりに焦点を当てすぎて、大事なことを忘れないように忠告しています。実際、大学に入ったはいいけど、それが最終目的だったために、そのあと伸びない、人生がつまらない、という人は結構いますからね。一人さんの本は、すごく面白かったです。私の尊敬する深見東州先生と言ってることがまるで一緒なんでびっくり。もちろん表現は違うけど、内容というか、根底に流れているものが一緒って感じ。でも、どちらかが真似してる、とかって言うんじゃなくて、どちらもご自分の体験からにじみ出てきてる言葉なのだと思う。あわせて読むと面白いかも!
2005.05.14
「かしこいビル」ウィリアム・ニコルソン作, まつおか きょうこ, よしだ しんいち訳の、後半を覚えてぶつぶつ言っている。 なんと! なんと!! ビルを入れ忘れたのです。 かわいそうに! でも、ビルはおきあがって、 はしって、 はしって、 げんこつ山ではしって とうとう ドーバー駅でメリーに追いつきました。 かしこいビルッ!え?げんこつ山?あはは。違うよ。全速力、だよ。おかし~。「ん」しか合ってないじゃん。あははは・・・でも、よく覚えたね~えらい、えらい。ぶははははまた覚えようね。
2005.04.10
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朝、時間がなくなってしまい、七田のお教室に間に合うよう、タクシーに乗って駅まで行ったはいいが、信号を渡るときになってロモが「抱っこして!」と言い出し、「いいよ」と言って抱っこ。信号がもう赤に変わりそうで、どうしようか一瞬迷う。荷物はあったが、走れる自信はあったので走って渡りかけたとたん、荷物に足を取られ、転んでしまった。抱いていたロモは、放り出されてアスファルトに背中で着地。そのあと後頭部を打ってしまった。ごつんと音がした。あ~、やってしまった。ロモごめ~ん。走らなきゃ良かった。車が来ちゃう~~今の、なかったことにしてほしい””通りがかりの人が「大丈夫ですか?」と言って駆け寄って来てくれた。「ごっつんって言ったね。でも、泣いてるから大丈夫じゃないかな?泣かないと危ないんだよね。」と言っている。確かに、以前に頭を打ったときも、お医者さんが言っていた。泣いたなら大丈夫と。頭を触るが、腫れている気配もなく、陥没していることもない。抱っこしていっぱい頭をなでて謝り、慰めていると「痛いよ~自動車がぶーぶーって来て、こわかったよ~」と怒り出した。まだ自動車は来てないんだけど、来るかと思って、ひかれちゃうんじゃないかと思って怖かったんだよね。ごめんね。自動車が来る前には立ち直って中央分離帯の部分に避難。次の青信号で渡ったから、走らず一回待っていても同じだったわけだ。ロモもいつの間にか16キロを超え、抱っこもきつくなってきた。そして、私の荷物は昔からなぜか重くて多い。さらに厚着して身動きが取りづらくなってたのがまずかった。このまま七田には行かず、病院に行くべきか、と迷ったが、ホームドクターにやはり頭のことで見てもらった際、「交通事故で投げ出されて頭を打っても、意外と中身は大丈夫なもんなんですよ。」と言っていたのを思い出し、コブにもなってないし、大丈夫なんじゃないか、と思う。ロモに「病院、行く?」と聞くと、「ばあばんち行ってから、病院行こうか」と言うので、そうすることにして教室に向かう。ばあばの家について成り行きを話すと、すぐ行こうということになったが、本人は「行きたくない。もう治った」と言い出す。頭は、やはり腫れもしていない。泣いて嫌がるのを無理やりつれて行ってもと思い、明日、行くことにする。母が言うには、近所の主婦仲間が雪の日に滑って転び、硬い大理石のようなところに思いっきり後頭部を打ったそうで、大変痛く、冷やしていないといられないくらいで、救急車を呼んでもらって脳外科へ行ったそう。それで、見てもらったところ、なんでもなかったらしいが、「2ヵ月後にまた来てください」といわれたとのこと。忘れた頃に後遺症が出てくることってありそうだもんね。やっぱり一度、医者に見てもらった方がいいのかな。お教室は今日も大変活気があって盛り上がっていました。いろいろな先生のレッスンを受けているが、ここの教室の場合、テクニックのレベルは全員一定以上、差はないように思う。ただ、やっぱり、先生と生徒、先生と生徒の親との相性のよしあしはどうしてもあるし、経験の差なのか、性格なのか、自分に対して自信を持ちきれてない先生もいる。そんな先生は、たいてい生徒に対しても今ひとつ信用していない部分が見え隠れしてしまう。ほんの1%か、それに満たないくらいなんじゃないかと思うが、乳児や幼児の能力は大人以上、という七田眞の言葉を信用していない。この子はこのレベル、この子はこの程度、と、ランク付けをして生徒を見ている先生がいるのだ。評価が高い場合は満足度もあるだろうが、低い評価を付けられてしまった場合、ピグマリオン効果でやっぱりそれ以上の力は出しにくい。心得た先生は、できなそうな子ほど、あなたは素晴らしい才能を秘めている、と言ってその気にさせる。それはどの人にも言っているのでしょう、と思うけれど、実際にひとり一人に大事なものが眠っているのは宇宙の法則で事実だから、心の奥底で響きあって、先生に絶対的な信頼を寄せてしまう。親がそうなると、子どもとは見えない糸で繋がっていて一体だから、子どもは素直に先生の授業に集中し、自分の良いところを出して伸びて行く。だから、先生のやっていることに特別落ち度はないけれど、なんとなく嫌な気がしたら、クラスを変えてみたら良いと思う。クラスや先生になじめないのは、自分の方に非があるように思えても、結局どっちが悪い、って言うのじゃなく、相性なんだ、と言うところに結論を持って行って、誰も傷つけることなく教室を変わったらいい。歳を取っていれば良いというものでも、若いとだめというのでもないらしく、子を持ってないからだめ、というのでもないらしい。本当に子どもってすごい!とか、自分ってすごいんだ、っていう実体験がものを言うのかな~私も子どもの頃、自尊心をめためたにされて以来、これっぽっちも自分に自信がもてなくて、自分も他人も粗末に扱ってしまう傾向がある。私が先生なんかしたら絶対だめ、失格だ。だから、こういった右脳開発に強く引かれるのかな~自分の自尊心を取り戻したいんだよね。まずは。
2005.02.18
ロモがインフルエンザにかかりましたが、薬が良く効いたようで、今朝は平熱。元気一杯です。午前中にパパも帰宅し、もうじっとしていられません。病院で「熱が下がってもぶり返すこともあるから、5日は安静にしているように」と言われ、薬局でも「途中で熱が下がっても、薬は5日間飲みきってください」と念を押されたので、今週一杯、園は休むことにする。園にお休みの電話すると、「インフルエンザでお休みしますと言う電話が多いんですよ。急にはやっちゃって」とのこと。とりあえずロモは元気だから良かったか・・・でも、もう少し寝ていて欲しい・・・家にいてもおもちゃで遊んでたんでは安静にしていることにならないじゃない。パパも長い出張から帰ってきて、一緒に近所へ買い物に行ったりしてるし・・・「ドッツみる~」と言ってきたので、久しぶりにドーマンドッツのCD-ROMを見せる。が、ディスクが取り出せなくなってしまった。どうすればいいんだろう?ここ一週間くらい、フラッシュカードを家で見せていた。おなかにいるときと、生まれてまもなくは、手持ちのカードを毎日30枚ずつくらい、述べ3回ずつほど見せたが、そのあとはほとんど見せてなかった。1歳の頃、他の子は、どんどん覚えてつぎつぎ言ってたりしたのに、ロモは口にする気配もなかったんで、なんとなくやめちゃった、って感じ。今見せると、私のあとについて言ったりする。「あとは~?」と催促されたりもする。反応があるのでこちらもやりがいがあるのだ。かな~りゆっくりのペースで見せている。1枚1、2秒って感じかな。これをやり始めたので熱が出たのかしら・・・それはそうと、え~、幼児の頃と言うのは、一度見せたものは、みんな写真を撮るみたいに頭のなかにパチッと入っているそうなんですよ。で、バナナを指差して「これはバナナよ」キリンの絵をみせて「これはキリンよ」と言うと、「うん」と言って理解するように、小さい●を78個描いた紙を見せて「これは78よ」と言うと、「うん」と言って理解するのだそうです。これがドッツカード。これは、家庭保育園の方のお話。え~と名前忘れちゃった。西森ゆかさんだったかな?この方のお話は、とても価値があるので、妊娠された方、これから妊娠予定の方、それから、3歳までのお子さんをお持ちの方は、ぜひ一度お聞きになった方がいいです。家庭保育園のホームページに行くと情報があると思います。七田をされている方の中には、「ドッツに成功した、失敗した」という言葉をよく使う人がいるんですが、西森さんによると、「ドッツに失敗はない」そうです。ドーマンさんの本にあるとおり、一度プログラムを最初から最後まで行なえばいいだけです。何回も繰り返してやる必要もないし、28のカードと27のカードを見せて「どっちが28かな?」なんていう確かめをして、もし違う方を選んでも全然問題ない。出力の回路がまだ未成熟だから間違えた方を差すので、失敗ではないそう。「待つ」ことが必要なんですよ。最近は、待てないお母さん、はやく結果を出さないと気のすまないお母さんが多いと、七田の先生も言ってました。はい、その通り。私もそうです。特に、まわりによくしゃべる同年齢の子がいたりすると、比べるな、と言う方が無理ってモンです。この辺の悪影響があるので、家庭保育園では、3歳未満の子がお教室に通うことを禁じているんです。ウチは8ヶ月から通っちゃいましたけど・・・。で、ドッツカードの話ですが、実際に、「どっち?」をやって、正解を取ったり、不正解を取ったりで、この子わかってるのかな~と思っていても、小学校に入ると、親が何も手を貸してやらなくても良い成績を取ってくるようになる、のだそうです。そういう例がたくさんあるのだとか。いつもお話されるのは、3人のお子さんを育てたお母さんのことで、ドーマンドッツがまだ日本に入ってこなかった頃、アメリカから取り寄せて第一子にドッツをされ、第二子にも同様にしてみたものの、「どっち?」をやっても当たったり当たらなかったりなので、がっかりし、そのうちこれは意味がないと思いはじめたのと忙しいのとで、第三子にはドッツをやらなかった。すると、上の二人は黙っていてもトップの成績を取ってくるのに、末の子は何度教えても勉強を理解できない、ということになって、とても後悔されたのだそうです。実は、これと似た話を、実際に聞いたことがあるのです。ロモがまだゼロ歳のとき、ベビーカーにのせて電車に乗ってたときのこと。偶然、隣に座ったご婦人が話しかけてきました。その方、3人育ててらっしゃるのですが、「東京こども教育センター」と言うところから教材を送ってもらって、サイコロを使ったりした「遊び」を、長男が2歳くらいの時からやらせたらしいんですね。で、3歳のときに車に乗っていて、道路標識にあった「長野」という漢字を読んだのでびっくりしたそうなんですよ。 あ~厳密に言うと長野じゃなかったかも。でもまぁ、漢字で書いてある地名を読んだんですって。で、「この子は天才だ!」って思ったんですって。「ほんとはそうじゃないんですけどね、おほほほ」と笑ってましたけど。で、長男は留学先から帰ってまもなく、少しも勉強せずに、何か有名な高校に受験して受かり、大学卒業後、有名な大会社に入社し、自分のやりたい仕事をやってイキイキしているとのこと。次に生まれた長女にも幼児教育はやってあげて、学校の勉強では困ることがなく、自分の希望通り、幼稚園の先生をしていて幸せな毎日。そして、3番目に生まれた次男は、忙しくて幼児教育をやってあげられずにいたら、物分り悪く、学校の勉強でつまづいてばかりだったそう。でも、「将棋などは家族の誰よりも上手なんですよ」と言っていて、どのお子様にも大変愛情を注がれている方だったのですが、「小さいから何もわからないだろう、と思わずに、ぜひ今のうちからいろいろ勉強させておくと良いわよ。遊びながらね。3歳までじっくり付き合ったら、あとは楽よ~」と言っていたのが印象的でした。ですので、いろいろ誘惑はありますが、せめて満4才になるまでは、子供第一でやってあげたいな~と思っています。でも、一日中、かかりっきりになる必要はないと思うんですよね。1日30分~1時間で充分だと思うし、結構シンプルな方法で効果があるんじゃないかと言う気がする。絵本を一日20~30冊読む、とかね。七田って、教材を節操なく売りさばくから、あれもこれもやらなきゃいけないような気になって、すごくストレスを感じたりするんだけど、母親が穏やかな気持ちでいることは一番大事なので、これは逆効果。少しの吟味した教材をとことん使い倒す、って言うのが良いんだと思う。これだけ情報があふれていると難しいんだけど。それと、見たものをそのまま理解するのは幼児期の特徴、と聞いたけど、あとでいろいろ調べてみると、どうやら幼児の時期だけじゃなくて、大人になっても見たものっていうのは全部記憶しているみたいなんですよね。それが取り出せるか取り出せないか、取り出すか出さないか、の違い。それで、「始めるのに遅すぎることはない」・・・という理論になるんだけど、やっぱり早く始めるのに越したことはないみたい。人相なんて、妊娠中の母親の食べ物で決まってしまって、生まれでてから変えて行くのは不可能に近いもの。妊娠中の過ごし方についても、いろいろ書きとめておきたいことがあるので、またいつか書きたいです。
2005.02.08
日本語でのイメージトレーニングのあと、ESPの取り組みがあって、卵に隠れているものを当てる、というのをやった。紙で作られた卵に、あらかじめ動物が隠されていて、別に5,6種類の動物が並んでいるのを見せられて、どれが入っているか指差しをさせるもの。見えた、と言うんじゃないけど、『これは アヒルでしょ。 アヒル以外考えられない絶対アヒル』と言う確信がわいてきた。ロモもアヒルを指差す。たいてい、私が思っているものを差すことが多い。きっとテレパシーが伝わっちゃうんだと思う。よしあしだけど。で、結果はやっぱりアヒルだった。正解。少しは右脳が開けてきつつあるのかな?ちゃんと透けて「見える」人もいるらしいけど。取り組みはおうちでもできると、より良いのでしょうけど、先生は特別にやらなくても、この教室に週一回通っているだけで右脳は開ける、とおっしゃる。幼稚園の先生も、家ではモンテッソーリの教具を置く必要はない。教具を使うのは、園でできるのだから、家ではもっと違う遊びをすればよいとのこと。わー。家での取り組みって必要ないんだ。わーい!って、単純に喜んでいいのかしら。ロモはモンテの教具で遊びたいとは言わないけど、フラッシュカードやドッツをやってとせがむことがある。それでもやらないことが多いんだけど・・・。あ~ひどい親だ。ドッツとビッツのCD-ROMを持ってるけど、パソコンを使用中のことが多くて、あんまり見せてない。少しは一緒に見る時間を取ろうかしら。
2005.01.14
会社に勤めていたときは、当然ながら手帳を持っていたが、出産してから使ってなかった。で、最近手帳がほしいな~と思って探し、LOFTで糸井重里さんのを買った。赤い表紙。最初は、以前使っていた「超整理手帳by野口悠紀雄」が欲しかったんだけど、どこも売り切れで手に入らなかった。糸井さんの「ほぼ日手帳」は、1日1ページでたっぷりかけるので気に入っている。書くと頭の中がすっきりする。
2005.01.13
公文の、おふろで使える一年生の漢字表を持っています。1歳のときからお風呂で見せていますが、ひらがな、カタカナよりずっとよく覚えます。端から「一、二、三、四・・・」と、どんどん指差しながら読んでいくだけです。2、3回読んだらその日は終わり。しまいます。「これは何?」とテストしたり「いちだよ、いち、と言ってごらん」と言わせようとしたりしない方がいいです。漢字が嫌いになってしまいます。ロモの場合、一番初めに覚えたのは、「雨」自分で「あめ」といいながら指差しました。言うようになったのは早かったです。ひらがなは、いくら教えても、1つを指差して「か」などと言うことはいまだにありません。「あいうえお、かきくけこ」と唱えはしますが。その次に「夕」表で言うと、「雨」の下に書いてあって、一緒に「あめ、ゆう」と覚えました。他に「名」という漢字も同じ表にあるのですが、それも指差して「ここもゆう」と言います。確かに夕と言う部首が使われています。「口、耳、目、手、足」などの体の名称も覚えやすいらしく、すぐ覚えました。鼻も一緒に教えればいいのにと思います。「先」と「生」、「学」と「校」、「天」と「気」は続いて書いてありますので、「先生」「学校」「天気」とすぐ覚えました。「幼稚園」「公園」「遊園地」「動物園」なども書いてあればすぐ覚えるのですから、一緒に教えれば良いと思います。「大、中、小、上、下、右、左、出(る)、入(る)」も覚えやすいようです。トイレに「大、小」という漢字があり、毎日使うのですぐ定着します。ロモは、おしっこすると「しっこは小?うんちは大ね」と言いながら水を流しています。「白」「赤」「青」などの色は覚えにくいようです。個人差があるのかもしれませんが。これも、なぜ同時に「黄」を教えないのか不思議です。DVDのメニュー画面をみて、おばあちゃんがどうすれば本編が見れるのかわからず困っていたら、「この、ちゃいちぇい押すの」と言って画面に出ていた「再生」という文字を指差したことがあります。ひらがなも多少読めているみたいですが、圧倒的に漢字の方が良く覚えていて、好きみたいです。幼児の漢字教育については、石井勲さんの著書に詳しいです。0歳から始める脳内開発石井先生監修の、漢字絵本も出ています。私は、何冊か、ひらがなの絵本をテプラを使って漢字に直しましたが、大変手間がかかるのでやめてしまいました。テプラを使ったのは、字が水に流れたりしないようにと思ってのことです。今は、水に流れないインクを使ったプリンターが安く手にはいりますので、パソコンを使ったほうが効率が良いでしょう。私もそのつもりでプリンターを買い換えたのですが、まだその後、一度も絵本を漢字にすることはしていません。絵本に手を加えることについては、賛否両論あるようで、漢字は別の方法で教えて、絵本はそのままを楽しむのが良いと言う方もいらっしゃいます。私は、漢字まじりの絵本を出版するのが普通になればいいのになぁと思っています。小学校の教科書も、大人の読む本と同じに漢字を使い、習う前のものにはカナを振ったら良いと思います。ひらがなばかりの絵本は、何のメリットもないのです。見た目に美しいわけでもありません。かわいい感じが少しするかもしれませんが、「あいすくりいむ」などと書いてあるとこれは日本語じゃない!と怒りたくなります。ひらがなばかりの文は読みにくく、読み聞かせするのも骨が折れます。せめて、物の絵とその単語が載っているだけの絵本などは、漢字やカタカナを書き込んでおくと良いと思います。りんご、ばなな、みかん・・・となっているのを、林檎、バナナ、蜜柑・・・に、しょうぼうじどうしゃ、だんぷかー、しんかんせん・・・となっているのを、消防自動車、ダンプカー、新幹線・・・に。かなはそのまま残しておいてもいいかな、と思います。しまじろうの本などは、気軽にマジックペンで漢字を書き込んでいます。今日は思い切ってメルマガをたくさん解除しました。片っ端から 解除、解除、解除、解除、解除、・・・それだけでも3時間くらいかかりました。時間がない、時間がない、と思ってましたが、メルマガ読んでる時間が多すぎたんです。以前にもそれに気づいてずいぶん解除したんですが、また増えていました。たくさん解除して、やっと15誌くらいに減らしました。すべてがくだらない内容だったとは思いませんが、それらを読んでるヒマがあったら、行動したほうがよっぽど良かったのです。ネットオークションの方も、ようやく軌道に乗ってきたので、あとは迷わず突き進みます。
2004.12.21