おはようございます、本店勤務を４日（３日と６日は休みでした）しただけでかなり疲れているしげぞーです。紳士服というはじめての商材で本店のマネージャーをする緊張と、新しい人間関係の構築が疲れの原因なんですね。

「期待されている証拠だよ」とか、「栄転だね」「すごいよ」と多くの人に言われるものの、ほんろうされている自分がいて、なんとも複雑な気分なのです。前任者は就任半年で自ら手をあげて外国の新店準備室に異動しました。その前のマネージャーは、ある日突然精神的にまいってしまい、売場をはなれました。そしてわたしがきました。

ここ何年間か経済的自由に向けていろいろ取り組んできました。ロバートキヨサキ氏の「金持ち父さん…」本を読んで影響を受けたからです。しかし自分が望んだようになっていません。資産は増えたものの負債も多い。これではいけません。ムダ使いも多いし。

今回のように他人が決めた人事で、わたしの生き方がほんろうされる。他人ではなく、自分がわたしの人生の最高責任者になる！そう決めたはずなのに、ずるずる他人に生き方を決められている自分がいます。でも自分がいけないんです。明確な出口を決めていなかったから。紙に書いて自分の潜在意識にすりこんでいないから。

わかっているのにやっていない。「やればできる子なのに、本気でやらないことがあるので直してください」と通知表に書かれたあの頃と変わっていないじゃないか。昨日、じっくり考えてみました。本当に経済的自由を求めているのか！自分の人生の最高責任者になる気はあるのか！

わたしはどういう人生を歩みたいのか？なにをすれば充実した人生を送れるのか？人生を終えるとき、すばらしい人生だったと言うためにはなにをすればいいのか？わたしにとって気持ちのいいことは何なのか？まずそこがわからないと何もできない。４０才になった。母たちも７０才をこえた。これからいろいろな問題がおきるだろう。

出口を決めろ！人に出口を聞くのではなく、自分で決めろ！早く！昨日、自分自身にぶつけたこの言葉。自分自身にイライラしている現状。打開できるのもわたししかない。どんなにためになる本を読んでも、どんなにすばらしいセミナーに出ても、やるのは自分なんだ。今日から具体的な行動目標に落とし込んでいく。もう後回しにしない。

いつも幸せ！　みんなありがとう！