キャバクラ代表に厳罰
朝の通勤電車の中。前に座っていたおじさんが読んでいた、日刊スポーツ1面の見出しを見て思わず笑ってしまった。なんともうまいコピーを書くものです。代表合宿が続く中、おねえちゃんと気分転換をしたい気持ちも同じ男としてよくわかる。う~ん、でも日本を代表して戦っている最中だからなぁ…ちょうどU-23の選手たちが点滴を打ちながら必死で戦って、オリンピック出場を決めた時期だったから、よけい処分が厳しくなっちゃった感じがありますね。誰が言い出したのかわかりませんが、なんか中学校のときの修学旅行を思い出します。門限破って翌日の自由行動禁止処分を受けたやつらがいましたもん。ちょっと違うか?囲み記事の中で「8人のうちほとんどが控え選手。ジーコ監督が欧州組主体の起用法を続けることで、どうせ本番には使われない、と緊張感の欠如が生まれたのではないか」と書かれていた。だからといってルールを破っていいわけでもない。でもモラル低下をもたらす要因がジーコ監督にもあるなら、反省すべき点はきちんと直すべきだと思う。プロであり選ばれた代表選手のプライベートをどこまで容認するのか、枠組みを選手たちにきちんと示してていたのか。これがはっきりわからない限り、良いとか悪いとか言えないですね。日本代表もキャバクラ代表の8人も、これからも応援し続けていきます!ガンバレ日本!いつも幸せ! みんなありがとう!