日常のニュースからひも解く自らの視点

日本サッカーは残念ながら緒戦にピークを持ってこざるを得ないほどワールドカップでは、まだ上位を狙えるほどの力がないことをよく現実をみて応援しよう。勝負事は何が起こるかわからない。もちろん上位を狙う可能性はある。しかし、１次リーグ突破できるかどうかが第一目標のレベルであり、ブラジルなどシード国とは違って１次リーグ突破は当たり前の国ではないのだ。１０年以内に日本がシード国になれるかどうかのステップであると思って応援しよう。黄金世代の後の世代が問題であるが、発展しつづける日本のサッカーを世界に見せつけ驚かせられるかどうか。相手を苦しめるだけではなく勝つサッカーで見せられるかどうか、ドイツのサッカーを模範に南米サッカーの個を混ぜ合わせた日本独自のサッカーを世界に見せ付けよう。