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日常のニュースからひも解く自らの視点

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村松克哉

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2006年06月30日
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カテゴリ:スポーツ
そんなこと、無理だよ。何も変わらないね。という人は何も変わらないのでしょう。自分で自分の運命を切り開いていく人は少なくとも諦めない。声をあげ、自分にできることを考えて実行する。それが少なくとも変わるための一歩ではないだろうか。私は日本のサッカーが変わるためには、川渕キャプテンが辞任すること、電通が日本のサッカービジネスからいったん手を引くことから始まると思う。そういった声をサポーターから上げてゆかないと、監督がオシムになればすべてが解決されるというのはあまりにも安易であり、他人依存型である。今回、日本代表の条件が他の国と比べて悪かったことが第一(昼の試合が日本は2試合、クロアチアとオーストラリアは1試合ずつ、ブラジルはすべて夕方の試合だった)、フィジカル・コンディショニングの失敗(里内コーチは7試合すべて戦う前提で決勝戦にピークをもってくるという非現実的なコンディショニングをとった)が上げられる。体格差を克服する話は長期的な戦略の話で、今回の1次リーグ敗退の直接原因ではない。短期勝負のワールドカップでどう戦うかは戦術の問題であり、試合前の準備の段階が大きくものをいう。それを本当に日本サッカー協会が理解しているのか、甚だ疑問だ。





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最終更新日  2006年06月30日 17時17分27秒
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